「THE ALFEE」桜井&高見沢、納得の自信作をPR
『ウォーロード』先行上映トークショーで「風の詩」を自画自賛(こちら)
(記事より抜粋)
>ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武が主演の香港・中国合作映画『ウォーロード/男たちの誓い』が7日(木)、“前夜祭”と銘打ち東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで先行上映。日本版エンディングテーマ「風の詩」を歌う「THE ALFEE」の桜井賢、高見沢俊彦がトークショーに参加した。
デビュー35周年のTHE ALFEEにとって、海外映画への楽曲提供は初。坂崎幸之助は、2日(土)に死去した父幸太郎さんの通夜のため欠席したが、作詞・作曲を手がけた高見沢は、「エンドロールが流れるときに、お客さんが途中で席を立たず最後まで聴いてくれるような楽曲を作りたかった。イントロが流れる瞬間もドンピシャのタイミングだったし、文句のつけようがない」と自画自賛だ。
メイン・ボーカルを務めた桜井も、「男たちの忠義に、胸がキュンとしちゃった。作品を見てからレコーディングをしたのは初の経験でしたが、『なるほど、これは素晴らしい』と納得しちゃうくらいでした。自信作です!」と満足げに話し、ファンの喝さいに応えていた。
「風の詩」は13日(水)発売。
映画はブロードメディア・スタジオ配給で、8日(金)から全国公開。