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さてさて、この鎧や衣装の雰囲気はどこかで見た覚えがあるぞと思ったら、同じリドリー・スコット監督の「キングダム・オブ・ヘブン」でした。「キングダム」の方が色づかいは華やかで綺麗でしたけれど、全体的なシルエットというか、要するに身につけているもののスタイルが共通しているのです。
それもそのはずで、「キングダム・オブ・ヘブン」のラストシーンにはオーランド・ブルーム演じるバリアンを訪ねてイングランドの王様がやってきますが、その王こそ「ロビン・フッド」で語られるリチャード獅子心王その人ですからね。時代的にはほぼ同じわけです。
ロビン・フッド(ラッセル・クロウ)
射手なのでアームガードは欠かせません。矢筒とアーチャーズソードも装備。
バリアンの父、ゴドフリー・イベリン(リーアム・ニーソン)
こちらの得物は長剣。だから剣帯がお洒落のポイント(そうか?)。
はあ~、美しいですね~……(惚れ惚れ)。
この勝負、問答無用でオーランドの勝ち!(←いつ始まった何の勝負よ)