(記事より一部抜粋)
>公開を前に名古屋に訪れたニコガクメンバーを直撃! 名古屋の名物キャラクター、ドアラが途中参戦するという文字通りデラ(※スゴイを意味する名古屋弁)デラックスなインタビューをお届け!
>特別ゲストとして途中登場したドアラにニコガクナインも大喜び。筆談で「みた! まばたきせずに」と映画の感想を伝えるドアラに「まばたきできないよね!」とツッコミを入れるなどノリノリの様子。
>気を取り直して「一番テンションが上がったシーンは?」との問いには、ドラマでもおなじみの「川ではしゃぐシーン」を挙げた城田。実はこのシーン、設定上は夏だが撮影は極寒の真冬日に行われたとのことで、凍えそうな中気合いで乗り切ったそう。
>本日のハイライトとなったのが「なぜ自分(ドアラ)は映画に出られなかったのか?」という質問。これには「岡田(佐藤健)、湯舟(五十嵐隼士)、赤星(山本裕典)と、みんな阪神タイガースの選手ですからねぇ」と佐藤隆太も思わず苦笑い。すると今岡役の尾上寛之が「(ドアラが所属する中日ドラゴンズのライバル球団)阪神のユニフォーム着たらいいんじゃないですか」と提案し、一発触発の雰囲気に。しかし、その場は城田がなだめ事なきを得た。
(中略)
>最後に、佐藤隆太が「流してる汗も涙も全部本物。本気でみんながんばる姿を、誰よりも間近で見られたのは幸せでした。僕らの気持ちも伝えたいメッセージも全部映画の中にあると思う。ぜひ映画館で僕らの投げる球、受け取ってください」とアピール。夢破れたニコガクナインが、再び甲子園を目指す本作。その結末はどうぞ劇場でお確かめあれ!