eiga.com より 以下抜粋
>4月下旬、20世紀フォックスの共同会長トム・ロスマンが、「(シリーズ生みの親である)リドリー・スコット自身が『エイリアン』の前章についてあれこれ考えているようだ」と語った「エイリアン」(79)のリメイクなりプリクエルの企画だが、スコット監督はプロデュースに回り、新人監督がメガホンを取るらしいというニュースが報じられた。
米ホラー映画情報サイトBloody Disgusting.comによると、リドリーに加えて弟のトニー・スコットと、マイケル・コスティガン(「ブロークバック・マウンテン」「サブウェイ・パニック」)が製作陣に名を連ねており、スコット兄弟のプロダクションに所属する32歳の新鋭カール・リンシュが監督を務めることになりそうだという。
リンシュは、トヨタやBMWほかのCMやミュージックビデオを手がけるディレクターで、本作が決まればこれが長編映画監督デビュー作となる。スコット監督自身、広告界の出身であり、やはりその映像感覚を評価しての抜擢のようだ。
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リメイクってことは、じゃあもうシガニー・ウィーバーのリプリーは見られないって事ですね?
う~ん、残念だなあ~。
でもさすがのリプリーも寄る年波には勝てないもんね……。
新しいリプリーは誰が演じるんでしょう。キャスティングが楽しみです。