「ターミネーター3」に出てくるT-X(クリスタナ・ロケーン)も強くて美しくて最高でしたが、「可憐」という表現がぴったりなのが「サラ・コナー・クロニクルズ」に出てくるTOK715、キャメロンちゃん。
彼女を演じたサマー・グローがブライアン・グリーンと共に同作のプロモーションに来日していて、5月28日に記者会見が行われました(シネマカフェネットのこちら )。
サマー・グロー(大人になったアダムズ一家のウェンズデーではない)
「4400」に出ていた時はもっと頼りない感じだったのに、きっと「ターミネーター・ブートキャンプ」で鍛えたんですね!(シネマトゥデイのこちらより
)
サマー、「可憐」でいられる限界ぎりぎりまで顎が張っているんですが、それがシュワルツェネッガー以来のターミネーターのスカルデザインのラインにぴったりはまっているんですよ。額の少々前に出っ張った感じとかもよく似ているので、意外と決め手はここでも頭蓋骨の形だったりして……。