「96時間」の日本プロモーションではすっかり「親父」の尊称(?)を奉られたリーアム・ニーソンですが、その作品中で披露したと覚しき(だってまだ見てないから分からないもん)特殊技能(エッフェル塔をぶっ壊すとか)を買われたのか「Aチーム」のハンニバル役への交渉が始まったそうです(こちら )。
日本では「特攻野郎Aチーム」のタイトルで放送されていた人気テレビシリーズですが(Wiki )、何故か映画化への道のりは困難を極めていて、監督が降板したりキャストとして名前の挙げられる俳優達がころころ変わったり公開予定が延期になったりでこの先どうなるのか皆目見当つかない状態だったのですが、先日遂にフェイス(テンプルトン・“フェイスマン”・ペック)役にブラッドリー・クーパーが決まったのを皮切りに話が先へと進み出したようです。
レイフ・ファインズをもうちょっとワイルドにしておちゃらけさせた感じですね。
出演映画にはコメディが多いみたいで、私が見たものはなし(相性が悪いらしい)。
現在アメリカでヒット中の「The Hangover」に主演していて、日本でこれから見られるのは「そんな彼なら捨てちゃえば」。何故か「ニューヨーク・アイ・ラブ・ユー」にも出ていますね。
フェイスといえば、ダーク・ベネディクトのイメージだと男前の口八丁手八丁で、舌先三寸で相手を丸め込んで自分の欲しいものを調達する名人ですが、このブラッドリーもそんな感じなのかな?
あたしはリーアム・ニーソンが出演するなら問答無用で「Aチーム」を見に行くでしょうから、フェイスが誰だっていいっちゃいいんですけどね。
残るコングとモンキーには誰がなるのかな~?