毎日jp より(以下抜粋)
「SMAP」の木村拓哉(36)が出演した仏映画「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」(監督トラン・アン・ユン)の初日舞台あいさつが6日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。
他人の痛みを引き受ける能力を持つ男を演じ、劇中では傷だらけの肉体を披露。黒の上下で登壇した木村は
「傷は一つも残っていません」
と笑わせたが、司会を務めたフジテレビ松尾翠アナウンサー(25)は
「きれいな木村さんでよかったです~」
と浮足だった様子。上映後なのに映画のシーンを延々と説明し、木村から
「映画を見た人たちだから言わなくてもいいでしょ」
と指摘され、
「やぼなことは言っちゃだめですね」と天然ぶりを発揮した場面もあった。
フォトセッションで木村は主演するTBSドラマ「MR.BRAIN」に引っかけて
「もうちょっと右脳を使ってください」
とファンにリップサービス。松尾アナの耳には痛かったようだ。