ぷぷぷぷぷ、かわいい……♪
シネマトゥデイ より（以下一部抜粋）
＞ドリームワークス・アニメーションが、最新3D技術を駆使して製作したアニメーション『モンスターVSエイリアン』のヒロインスーザンが15メートルに巨大化して東京の浅草・雷門に姿を現した。
といってもこれは7月11日に公開される映画『モンスターVSエイリアン』でのキャンペーンの一環で作られた合成写真。劇中では結婚式を目前にしたスーザンが宇宙からの不思議は発光物体をあびて突如15メートルもの巨大化を遂げてしまう。まさに劇中実物大サイズだ。
配給のパラマウント ピクチャーズ ジャパンは「主人公スーザンを地元の名所とコラボすることで身近に感じてもらえるのでは」と考え重要文化財を含む全国30か所で今回のコラボを実現。大阪は通天閣や名古屋城、福岡Yahoo!JAPANドームも含まれる。
通常、このような企画は権利の関係で実施するのは難しいのだが、ドリームワークス・アニメーションの全世界的大ヒット作品ということもあり、これだけの名所とコラボが可能になったといえよう。
なおオフィシャルサイトにはその約30か所地とスーザンのコラボ写真が掲載される。人気投票も実施されるのであなたの故郷にぜひ一票を！
『モンスターVSエイリアン』は全米ボックスオフィスで今年公開作品の中では唯一となる8週連続TOP10内にランクインし、現在も記録更新中。全米公開に先駆け、ロシア、フィリピンなどで公開されていずれも好成績を収めており、世界興収は3億3,408万4,637ドル（約318億円）でいまのところ今年公開作中ナンバーワンの成績だ。
