シネマトゥデイ より (以下一部抜粋)
新作映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』を撮影中のエマ・ワトソンが、ルパート・グリントとのキスシーンは、女優になって経験する最も気まずいものだったと語った。
「2週間前にキスシーンを撮影したんだけど、これまでの経験で最低のことだったわ」とBBCのインタビューで明かした。「世の中には、ルパートとキスするために体の一部を差し出す女の子が何万人もいると思う。でも、近親相姦のようにしか感じられなかった。そうとしか説明のしようがないわ」とエマは語る。「実際にキスをしている間は目を閉じているから平気だったんだけど、その後、目を開けて彼を見なければならなかったのが最悪。大爆笑しちゃって撮影が続けられなくなっちゃった。結局6回も撮り直したわ」とのこと。ルパートは、ほかのインタビューでエマにベタぼれだったと語っているが、残念ながら両思いとはいかなかったようだ。