Yahoo!ニュース より(以下一部抜粋)
日米同時公開された映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(デイビッド・イェーツ監督)が15日(水)、国内840スクリーンで公開初日を迎え、初日の興行収入が3億3400万円に達し、水曜初日興行収入としての日本新記録を更新したことがわかった。平日ではあったものの、水曜日はレディーズ・デイ興行(女性客1000円)を実施している劇場も多く、女性客を中心に動員を伸ばした。
全米でも15日午前0時1分よりミッドナイトプレミア(深夜興行)を実施し、2220万ドルを記録。昨年公開の『ダークナイト』が記録した18000万ドルを上回り、こちらも全米新記録を樹立。シリーズ6作品目にして、衰えぬ人気ぶりを実証した。
また、ハリー・ポッターのライバル=ドラコ・マルフォイを演じるトム・フェルトンが、PRのため今月下旬に初来日することが決まった。
8月1日(土)に東京と名古屋の劇場で、翌2日(日)に大阪の劇場で舞台あいさつを実施する予定。