夏休みの予定を宣言しよう ブログネタ:夏休みの予定を宣言しよう 参加中
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え~、この半年あまりいろんな事を目標に突っ走ってきたのですが、メインのイベントが全て終了してしまいただ今気の抜けた状態でございます。

何かしたくても世の中の方が不景気日食夏休みモードに諸手を挙げて突入中で何にもございません。

こういう時は無理せず家でごろ寝に限りますね。

多忙な時に無理して痛めた腰の治療に専念することにいたしましょう。ええ、治療=ごろ寝ですので。


なんでごろ寝かと申しますと、椎間板ヘルニアは柔らかい布団を受け付けないからでございます。あんな腰が沈み込むような柔らかいベッドやマットレス、横たわるだけで苦痛でございます。

俗に言うぎっくり腰になった時は、日がな一日板の間或いはフローリングの床にごろんとしているのがベストなのでございます。

でもさー、これだと転がっている以外何もできないのよね。

本当に激痛にあえいでいるときは転がっているだけで充分で、それ以上の事は何もしなくても全然問題ないんですが(ていうか、できない)、多少よくなってきますとさすがに退屈を覚えるようになります。転がっているだけの自分の状態を水揚げされたマグロや店先の大根に重ねておもしろがっていられるのもほんの一時、その後は長い長い一日を転がったままどうすごすのかが問題となります。

転がってる、といっても横を向いているわけじゃないんですね。

椎間板ヘルニアの場合、背面を床にべったりとつけるような形で寝ていますから、言葉では横たわると言っても実情は死んだカブトムシの如く手足を上に向けてひっくり返っているだけなのでございます。

これじゃテレビを見たくても横目で見るしかないじゃありませんか!

首を曲げればいいじゃないかとおっしゃるかもしれませんが、寝てるのは何しろ固い床ですから、首を曲げて頬を下敷きにするのもあまり楽とは申せません。今度首が凝って、首から痛むかもしれないしね。

かといって寝室で使っている低反発のマットレスを持って来てどでっと狭いリビングに置くのは考え物。あ、うち、テレビで衛星放送入るのがリビングにしかないもんで。そして見る番組はほとんどが衛星放送か、さもなきゃDVD。もちろんDVDもリビングにしかないのよ。

困ったわ、どうしましょう、と思っていたところにいい物を発見!
ジャストサイズ!低反発折りたたみ座椅子
これこれ、これだったら狭いリビングに置いても邪魔にならないし、必要のないときは折りたたんで別室にしまえるからホント日本の家屋向きですよ。

それに座椅子だと脚を前に投げ出して背中を預けられますから安心感があるんですよね~。痛む腰も優しく受け入れてくれそうだし、身体をあずけきってテレビを見るのにもってこいって感じ!

夏休みはもうこの低反発折りたたみ座椅子の上でごろごろしてすごすことに決定!

――って、モニターで商品が無事貰えればの話ですけどね。

ダメだったら床でごろごろしてますぅ~。


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