シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
サンディエゴで開催されているコミック・コンのパネルディスカッションで、映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』と並んで紹介された映画『ATOM』のクライマックスシーンが公開され、会場からは歓声や笑いが起き上々の反応だった。
アトムの声優を務めるのは映画『チャーリーとチョコレート工場』『ネバーランド』でお馴染みのフレディ・ハイモアだ。
「今回の仕事をオファーされた後、コマーシャルの仕事で日本に行く機会があったんだ。そのときアトムのお店に行ったんだよ。日本ではアトムのグッズや絵が至るところにあって、このキャラクターがとても愛されているのが感じられた。そして日本でこんなに人々に愛されているキャラクターなら、きっと世界の人たちにも通じるスペシャルなものがあると思ったんだ。日本の滞在期間は数日だったけど、とても素晴らしかった。この映画のプレミアで、また日本に行けるのを楽しみにしているよ」
と日本のファンにはうれしいコメントを残してくれた。
作品の出来にとても満足しているというフレディは、パネルディスカッションで観せた映像の評判も上々で、初めてのコミコンをとてもエンジョイしている様子だった。