スイカとメロン、どっちが好き? ブログネタ:スイカとメロン、どっちが好き? 参加中
本文はここから

スイカも好きだしメロンも好きだ。でも、
夏はやっぱりレモンでしょ!

気温だけなら多少、いや、かなり高くても我慢できます。
気温だけなら日本の東京より高いと思われる北京の夏は、水分補給にスイカ、糖分補給にハミウリ(哈密瓜:メロンの一種)をむさぼりくって乗り切りましたよ。

でもね、日本に帰ってくると違うのよ!
北海道以外の日本の夏って
湿度がメチャ高!
ほとんどサウナも同然。

考えてもみてくださいよ。

サウナの中でスイカやメロン食べますか?

サウナ出たあとでならいいですよ、クーラーの効いた部屋でいっくらでもスイカやメロン食べますよ。どっちかというとビールの方がいいけど、でもスイカやメロンでも喜んじゃう。

けど、サウナの中では食べないでしょ?! 
たぶん、ビールだって中では飲まないわ。

だって、せっかく冷やして食べるはずのメロンやスイカ(及びビール)が、サウナの中だとすぐにあったまっちゃうじゃん!!!

しかもあーた、メロンやスイカの果汁のように糖分の多いものが口のまわりや体についたりしたら、すぐにべたついて気持ち悪いったらないでしょうよ。

メロンやスイカは甘くて美味しいけれど、その清涼感はひとえに「冷やして食べる」という、果物の本質以外のところにかかってるわけで、サウナの中でメロンやスイカを食べたってそれだけでさっぱりするわけじゃないんです。脂っこいものを食べたあとにスイカやメロン食べるとさっぱりするけど、それはまた別の話だし。

じゃあ果物が持つ本質的な力だけで清涼感を与えてくれるものは何かというと、それは柑橘類の香りなんですよね。みかんやレモンの皮に爪を立てた時に飛び散るフレッシュな香り。人を一瞬にしてシャッキリ目覚めさせてくれるような爽やかな匂い。サウナの中にふさわしい果物といったら柑橘系をおいて他にないんじゃないかという気さえ致します。中でもレモンの香りが一番強い感じ。

とはいえレモンという果物はスイカやメロンのようにばくばくと食べられる物ではないというのが泣き所。
みかんのように皮が剥きやすいわけでもないし、オレンジの様に切り分けやすいわけでもないし、グレープフルーツのように食べ応えがあるわけでもない。中には国産品じゃないと安心できないという人もいるかもしれないし。

でも世の中よくしたもので、そういうレモンは好きだけど食べにくいのがちょっと……という私みたいな人のために(?)もってこいな清涼飲料があるんですよね。

ハウスウェルネスフーズ株式会社

これ、モニターで6本貰ったんだけど、冷蔵庫に入れる暇もあらばこそ、外出から帰ってきては飲み、お酒飲んだ後に飲み、朝起きて朝食代わりに飲み、昼暑いので気付け代わりに飲みで、瞬く間に消費してしまいました。どうせなら6本といわず12本ぐらい欲しかった(←おい!)。

日本のサウナのような夏を乗り切るにはやっぱレモンが一番だよなあ、等と悦に入りながら飲んだりして。

スイカやメロンの糖分も体力維持には必要だけど、ビタミンCがもたらす酸味も気力の維持には重要かも。

ハウスウェルネスフーズファンブロガーサイトに参加中