シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)


ファッション・バトル!背中パックリもろ見えドレスVSキラキラ近未来スーツ!!


27日、アーバンドックららぽーと豊洲で映画『G.I.ジョー』のジャパンプレミアが開催され、チャニング・テイタム、シエナ・ミラー、イ・ビョンホン、マーロン・ウェイアンズ、レイチェル・ニコルズ、スティーブン・ソマーズ監督、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラが出席した。この日は、劇中で敵対する二人のセクシー美女が個性的なファッションで、映画さながらのファッション・バトルを繰り広げた。

 背中がパックリと開いた真っ赤なドレスで登場したのは、世界最強部隊G.I.ジョーの隊員を演じたレイチェル。背中や肩がもろ見えなのはもちろん、時折、胸元が見えそうになる一幕もあり、劇中のクールな役どころから一転、情熱的かつ挑発的な素顔を披露していた。一方、悪の組織コブラの中心的存在を演じたシエナは、全身スパンコールをあしらった近未来的なファッションで登場。数十メートル離れたプレス席からも、そのキラキラした輝きが確認でき、カメラマンたちも「あの光る物体は何?」と一時騒然となった。


 『G.I.ジョー』は人気フィギュアから派生した1980年代のテレビアニメをベースにした実写長編映画。世界最強の部隊G.I.ジョーが、世界征服を企む悪の組織と壮絶なバトルを繰り広げるスペクタクル超大作で、華麗なアクションやマニア心をくすぐるガジェット(秘密道具)も見どころだ