eiga.com より(以下一部抜粋)
8月7日に日米で同時公開され、アメリカでは興行収入5620万ドル(約53億9700万円)で初登場1位(日本では初登場5位)の大ヒットスタートを切った「G.I.ジョー」の続編製作が早くも決定した。米ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
パラマウント・ピクチャーズのロブ・ムーア副会長が明言したもので、早々に続編製作に着手したい意向のようだ。なお、主演のチャニング・テイタム、マーロン・ウェイアンズ、シエナ・ミラーについては、続編にも出演する契約上の義務があるとのこと。
ただし、スティーブン・ソマーズ監督についてはその限りではないようで、同監督が続投するかどうかは現在のところ不明。ソマーズ監督自身は、約1週間前のインタビューで、すでに続編に関していくつかアイデアがあることを明かしている。
ところで、06年の青春ダンス映画「ステップ・アップ」でブレイクしたテイタムは、今から10年前、無名だった頃の99年に男性ストリップクラブのステージで踊っていたようで、その動画が今週になってインターネット上に流出した。その映像には、得意のダンスを披露しながら腹筋を見せつけるテイタムと、その姿に大歓声をあげる女性客たちの様子が映し出されている。米アス誌に掲載されたクラブオーナーの話によると、当時18歳だったテイタムは、「最初はシャイだったけれど、パフォーマンスはすばらしかった」とのことで、約1年間、一晩に50ドル+チップを稼いでいたそうだ。