Movie Walker より(以下一部抜粋)
いまだに死因が謎に包まれているマイケル・ジャクソンに、今度は、11歳の長女パリスの実の父親が名乗りをあげるという仰天ニュースが流れている。
その男性とは、『小さな恋のメロディ』(71)の子役俳優だった元俳優で現在は整体師のマーク・レスター。
マイケルとは長年の親友だったというマークは、マイケルの3人の子供たちの名付け親でもあるが、「マイケルは、デボラ・ロウと結婚して本当に子供をほしがっていました。でも、とてもシャイでセックスができなかったんです。電話でよく相談にのっていたので、彼が自分の精子を採取して子供を作ろうとしたことも知っています。でもできなかったので、『僕のを使ったら』って言ったんです。しばらく電話口で沈黙が流れた後、『真面目に言っているの?』って聞かれたのを覚えています。本当に使うとは思っていませんでしたが、誰かの役に立てることは嬉しいことです」と語っている。
また、「マイケルに頼まれて、精子を提供したのは1996年です。これは彼へのプレゼントでお金はもらっていません。その後、長男のプリンス・マイケルとパリスが生まれました。パリスは僕の15歳の娘にそっくりなので、僕の子供だと思います」とも話しており、DNAテストも辞さないかまえ。ただ単に子供との面会を求めているだけなのか、それともマイケルの遺産から見返りを求めているのか?まだまだ周囲は落ち着きそうにない。