どうしてもゆずれない「ジンクス」ある?
ブログネタ:どうしてもゆずれない「ジンクス」ある?
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ここでいう「ジンクス」が「ベッドから出る時必ず右足から」とか「何か履く時は必ず左足から」とかでいいんなら、私のは「シャンプーは必ず一旦左手に出してから頭につける」だわね。ボトルから直接ふりかけるということはやりません。

ど~おでもいいけど、「ジンクス」を「ジンクス」たらしめるには、その決まり事(たとえばベッドから出る時は必ず右足)を「破ったら悪いことがおきる」とか「守り続ける限り幸福が約束される」とかそういう一種の物語が必要なわけで、そういうの何もないまま常にベッドから出るのが右足とか何か履くのは左足が先とかいくら書いたところでそれは単なる「生活習慣」だと思うんだけどね。

ま、ブログネタでそれをわざわざ「どうしてもゆずれないジンクス」として取り上げてるんだからそういうことにしておきましょ。うっかり左足からベッドを出たら地震が起きたとか、靴を間違って右足から履いたら階段から落ちて骨折したとか、生活習慣変えるだけでいちいち不幸な事件に遭遇してたら身がもたないし。もっとも「生活習慣病」みたいに生活習慣を変えないことで病気になる例もあるけどね。

さて、私の生活習慣、じゃなかった、ここでいうところの「ジンクス」に戻りましょう。「シャンプーは必ず一旦左手に取ってから頭につける」ね。これを守るといいことがあります。シャンプーの適量が一目で分かるので、必要以上に使わずにすむのです。大変エコでございます。ちなみにシャンプーする前には必ず髪を濡らします。あ、ひょっとしてこれも「ジンクス」かな?

それはおいといて、シャンプーを手に取ると色や香りを間近で楽しむこともできます。ボトルが透明なものはシャンプーの色はそのままでも分かるけれど、ボトルに色がついているものは中身何色か分からないじゃん。うっかり透明だったりするとよく見て取れないものだからじゃんじゃか出しちゃって結果的に大幅な無駄使いをすることになったりして。


そういうおっちょこちょいな私が使っているのはブラック・ナチュラル・ヘアソープ。ええ、名前どおり黒いんですよ、これ。

白いボトルの奥に透けて見える黒さ、分かります?
ブラック・ナチュラル・ヘアソープ

いや、違いますよ、白髪染め用で黒い染料が入ってるんじゃありませんっって!(実は私も最初はそう思った)そうじゃなくて、これは洗うと髪がサラサラになるシャンプーなんです。

シャンプーを実際に手に取ると「黒」といっても「鉛色」に近い感じで「漆黒」とは違います。でも、一般的なシャンプーの色としての概念を覆す色ではありますね。

でもそんなの、このシャンプーで髪を二度洗いすれば、その効果の凄さでどっかいっちゃいますね(リンスの必要もないんです!)。

とにっかく、さらさら。サラサラ。さらさら。

どのぐらいさらさらかというと、手櫛の要領で髪を指ですく時に感じるひっかかりというか抵抗感、これが一切ないんですわ。髪が指の間にとどまることなく流れ落ちていく感じ。これはすごい。いっそ快感。


女にも勝負の時があって、私はそういう時は必ず朝シャンして頭をすっきりさせてから臨むんですが、この
ブラック・ナチュラル・ヘアソープにして以来、何故か自信満々ですよ。だって、私の髪はサラサラで、地肌はすっきりさわやかで、悩ませるものは何にもないんですよ? 文句あるなら髪を見ろ、とか言ってやりたくなりますよ、何の根拠もないんですが。でも他に何の根拠もなくても、髪がサラサラで地肌がすっきりだったら、それだけで女としての自信、つきません?

あら、ひょっとしてこれが私の本当の「ジンクス」かしら?
勝負前にはブラック・ナチュラル・ヘアソープ
案外、勝率高いのはこのシャンプーのおかげだった?

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