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より(以下一部抜粋)
韓国を代表するアクターが共演した映画『グッド・バッド・ウィアード』の舞台挨拶付きプレミア上映が、8月27日に新宿・バルト9で開催された。主演のイ・ビョンホン、チョン・ウソン、監督のキム・ジウンが登壇し、無数のカメラのフラッシュと大歓声を浴びた。
『グッド・バッド・ウィアード』は、列強が対立し混乱を深める1930年代の満州を舞台に、賞金ハンターのパク・ドウォン(グッド)、ギャングのボス、パ ク・チャンイ(バッド)、間抜けなコソ泥のユン・テグ(ウィアード)が、“宝の地図”をめぐり繰り広げる争いを痛快に描いたアクション・アドベンチャー。
パク・ドウォンを演じたチョン・ウソンは、アクション・シーンで手首を骨折しながらも撮影を続けたエピソードを明かし、「良い映画が出来て、苦労が報われ た」と感慨深くコメントした。悪党3人のなかでも、もっともワルな役柄を演じたことでも注目されたイ・ビョンホンは、
「ついに日本で公開できて、とてもう れしい」
と、ここでは素直に喜びを表現。キャスティングについて問われた監督が「悪役と聞いてビョンホンはちょっと不機嫌そうだったけど……。素のまま演 じれば悪役だよとアドバイスしました」と会場の笑いを誘うと、ビョンホンもすかさず
「俳優をこき使う人だとわかっていたので、ご一緒するかどうかを悩んで いたのですよ」
とユーモアで切り返し、トークでも抜群のコンビネーションを披露した。
また、急遽来日がキャンセルとなってしまったユン・テグ役のソン・ガンホからはコメントが寄せられたほか、スペシャル・ゲストには映画のエンディング・ テーマを担当したORANGE RANGEのボーカル、RYOがお祝いに駆けつけた。舞台挨拶終了後はロビーに場所を移し、青(グッド)、赤(バッド)、黄(ウィアード)のダルマの目玉 にそれぞれ、頭文字のG、B、Wを書き込み、ヒットを祈願した。
韓国を代表するアクターが共演した映画『グッド・バッド・ウィアード』の舞台挨拶付きプレミア上映が、8月27日に新宿・バルト9で開催された。主演のイ・ビョンホン、チョン・ウソン、監督のキム・ジウンが登壇し、無数のカメラのフラッシュと大歓声を浴びた。
『グッド・バッド・ウィアード』は、列強が対立し混乱を深める1930年代の満州を舞台に、賞金ハンターのパク・ドウォン(グッド)、ギャングのボス、パ ク・チャンイ(バッド)、間抜けなコソ泥のユン・テグ(ウィアード)が、“宝の地図”をめぐり繰り広げる争いを痛快に描いたアクション・アドベンチャー。
パク・ドウォンを演じたチョン・ウソンは、アクション・シーンで手首を骨折しながらも撮影を続けたエピソードを明かし、「良い映画が出来て、苦労が報われ た」と感慨深くコメントした。悪党3人のなかでも、もっともワルな役柄を演じたことでも注目されたイ・ビョンホンは、
「ついに日本で公開できて、とてもう れしい」
と、ここでは素直に喜びを表現。キャスティングについて問われた監督が「悪役と聞いてビョンホンはちょっと不機嫌そうだったけど……。素のまま演 じれば悪役だよとアドバイスしました」と会場の笑いを誘うと、ビョンホンもすかさず
「俳優をこき使う人だとわかっていたので、ご一緒するかどうかを悩んで いたのですよ」
とユーモアで切り返し、トークでも抜群のコンビネーションを披露した。
また、急遽来日がキャンセルとなってしまったユン・テグ役のソン・ガンホからはコメントが寄せられたほか、スペシャル・ゲストには映画のエンディング・ テーマを担当したORANGE RANGEのボーカル、RYOがお祝いに駆けつけた。舞台挨拶終了後はロビーに場所を移し、青(グッド)、赤(バッド)、黄(ウィアード)のダルマの目玉 にそれぞれ、頭文字のG、B、Wを書き込み、ヒットを祈願した。