「ジュノ」でオスカーをとったディアブロ・コディの脚本で「イーオン・フラックス」を撮ったカリン・クサマが監督。女性のための女性の映画ですね(ひょっとしたら「女嫌いの」がどこかにつくかも)

「トランスフォーマー」のミーガン・フォックス(まんま)と「マンマ・ミーア」のアマンダ・セイフライド(別人)が親友同士のようでございます。「ジュノ」のエレン・ペイジがオスカーにノミネートされたりしていなければアマンダの代わりに彼女が演じていたことでしょう。

男の子(?)には「ミスター&ミセススミス」なんかに出ていたアダム・ブロディ。
それから「CSI NY」ファンにはマックの亡き妻の忘れ形見役で顔は知られたカイル・ガルナー。「ミディアム」や「コールド・ケース」にも出ているのでWOWOWの海外ドラマファンにはおなじみの顔だったりします(名前はともかく)。ホラー向けの顔なのか、新作は「エルム街の悪夢」ですってさ~、楽しみ♪

さて、日本公開はあるのか、これ。