映画生活
より(以下一部抜粋)
映画『BALLAD 名もなき恋のうた』の初日舞台あいさつが5日、都内で行われ、主演の草なぎ剛、新垣結衣、夏川結衣、大沢たかおらが出席した。
映画は、2002年に公開されたアニメ映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』を原案に、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズで知 られる山崎貴監督が実写化。戦国時代にタイムスリップした現代の少年・真一(武井証)とそこで出会った武将・井尻又兵衛(草なぎ)の友情、そして又兵衛と 廉姫(新垣)の身分違いによる悲恋を描く。
初回上映後、観客の前に笑顔で登場した草なぎは、又兵衛について「すごく男らしい。廉姫や仲間を思う気持ちも真っすぐで。人を大切に思うってこういう気持 ちなんだと僕自身も勉強になりました」とコメント。お姫様を演じるにあたり、女性の所作を学んだ新垣は「廉姫はあこがれる女性像にすごく近いものがある。 演じてみて、自分が目指すところがはっきりした気がしました」とほほ笑んだ。
一方、真一の母親を演じた夏川は、放送中のフジテレビ系ドラマ「任侠ヘルパー」で草なぎと対立する役を演じており、隣に立つ草なぎに対し「プレッシャーを 感じる。怖いんですよ」と吐露。これを受け、草なぎは「僕は何も攻めてないです。ここの距離の中で、すごい戦いがあるんですよ。分かりづらくてすみませ ん」と慌てて弁明した。
その後、映画の大ヒットを祈願し、草なぎは新垣が持つ「大ヒット!!」と書かれた的に向かって、吸盤付きの矢を投げるパフォーマンスを披露したが、なかな か矢が的にくっつかず焦る一幕も。観客の大声援を受けながら、やっと成功させた草なぎは「よかったー」と胸をなで下ろしていた。
映画『BALLAD 名もなき恋のうた』の初日舞台あいさつが5日、都内で行われ、主演の草なぎ剛、新垣結衣、夏川結衣、大沢たかおらが出席した。
映画は、2002年に公開されたアニメ映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』を原案に、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズで知 られる山崎貴監督が実写化。戦国時代にタイムスリップした現代の少年・真一(武井証)とそこで出会った武将・井尻又兵衛(草なぎ)の友情、そして又兵衛と 廉姫(新垣)の身分違いによる悲恋を描く。
初回上映後、観客の前に笑顔で登場した草なぎは、又兵衛について「すごく男らしい。廉姫や仲間を思う気持ちも真っすぐで。人を大切に思うってこういう気持 ちなんだと僕自身も勉強になりました」とコメント。お姫様を演じるにあたり、女性の所作を学んだ新垣は「廉姫はあこがれる女性像にすごく近いものがある。 演じてみて、自分が目指すところがはっきりした気がしました」とほほ笑んだ。
一方、真一の母親を演じた夏川は、放送中のフジテレビ系ドラマ「任侠ヘルパー」で草なぎと対立する役を演じており、隣に立つ草なぎに対し「プレッシャーを 感じる。怖いんですよ」と吐露。これを受け、草なぎは「僕は何も攻めてないです。ここの距離の中で、すごい戦いがあるんですよ。分かりづらくてすみませ ん」と慌てて弁明した。
その後、映画の大ヒットを祈願し、草なぎは新垣が持つ「大ヒット!!」と書かれた的に向かって、吸盤付きの矢を投げるパフォーマンスを披露したが、なかな か矢が的にくっつかず焦る一幕も。観客の大声援を受けながら、やっと成功させた草なぎは「よかったー」と胸をなで下ろしていた。