毎日jp より(以下一部抜粋)

>シンガー・ソングライターの加藤ミリヤさん(21)が、吸血鬼と女子高生の恋愛を描いた米映画「ニュームーン/トワイライト・サーガ」(クリス・ワ イツ監督)のイメージ曲「Destiny」を書き下ろしたことが、分かった。加藤さんが洋画のイメージ曲を書き下ろすのは初めて。

 「ニュームーン/トワイライト・サーガ」は、4月に公開された映画「トワイライト~初恋」の続編で、原作小説が世界で累計7000万部を突破、1 作目の興行収入は世界で380億円のヒットとなった。


(映画の内容に触れている部分を中略)


>加藤さんが書く曲と、映画の純粋な恋が 似ていることと、映画のターゲット層の10~20代の女性に人気があることから、配給元の角川エンタテインメントが、加藤さんに曲を依頼した。

 加藤さんは「運命に導かれていく2人を見て『運命の人』をテーマに曲を書きました。愛に理由はなく、ただ運命と感じた相手を強く愛する気持ちを情 熱的に書きたいと思いました。私たちの心を激しく切なく揺れ動かす恋もこの映画のように運命に導かれているような気がします。愛を信じたいと心から思いま した」とコメントしている。

 同曲は10日から劇場の予告編で流され、加藤さんの11月18日発売のシングル「WHY」に収録される。映画は11月28日から全国ロードショー。

11月2、3日には主演の英俳優ロバート・パティンソンさん(23)の来日も予定されている