第14回釜山国際映画祭が開幕 ジョシュ・ハートネット、イ・ビョンホン等人気スター達がオープニングセレモニーに登場



Who killed Cock Robin?





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TimeWarpより (以下一部抜粋)

現地時間8日、第14回釜山国際映画祭が開幕し、オープニングセレミニーに映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』の出演俳優ジョシュ・ハートネットとイ・ビョンホンが出席した。

本作は釜山国際映画祭の「ガラ・プレゼンテーション部門」に招待されており、釜山国際映画祭史上最短の38秒でチケットがソールドアウトとなり、話題となった。映画祭では15日に公開される予定。

そのほか、開幕作品『Good Morning President(原題)』の出演俳優チャン・ドンゴンも登場。本作はイケメン大統領、任期末に宝くじに当たる年配の大統領、韓国初の女性大統領と、3人の大統領の政治・生き方のスタイルを見せる映画。政界で活躍する者の人間的な部分を描き、笑いを運んでくれるストーリーとなっている。

日本からは監督・主演作品『シンボル』が「ガラ・プレゼンテーション部門」に出品されている松本人志監督、映画「板尾創路の脱獄王」が「アジア映画の窓部門」に招待されている板尾創路監督、この映画の出演者の木村祐一、人気メイクアップ・アーティストのIKKOが出席した。

今年の釜山国際映画祭は、世界70カ国から355作品が招待され、過去最多の作品が上映される。開催期間は10月8日~10月16日。