シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
観賞チケットの発売開始からソールドアウトまで、わずか38秒という釜山国際映画祭(PIFF)の新記録を打ち立て た映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』。そのメインキャストである木村拓哉にイ・ビョンホン、そしてジョシュ・ハートネットなる日韓米のイケメンス ターが一堂に会した記者会見。ムービーカメラ35台にスチールカメラ90台、取材者数は総勢370名と、木村拓哉がPIFFに初参加した『HERO』を上 回る大盛況となった。
観賞チケットの発売開始からソールドアウトまで、わずか38秒という釜山国際映画祭(PIFF)の新記録を打ち立て た映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』。そのメインキャストである木村拓哉にイ・ビョンホン、そしてジョシュ・ハートネットなる日韓米のイケメンス ターが一堂に会した記者会見。ムービーカメラ35台にスチールカメラ90台、取材者数は総勢370名と、木村拓哉がPIFFに初参加した『HERO』を上 回る大盛況となった。
互いの印象を聞かれると、「フィリピンで初めて会ったんだけど、まるでアスリートのような格好のマッチョな男が現れてビックリした」と、ジョシュ はイ・ビョンホンの第一印象を告白。それに対してイ・ビョンホンは、「『グッド・バッド・ウィアード』のロケ地だった中国の奥地からミンダナオ島まで向か うのに、ラクな格好をしていただけだよ」と苦笑いしていた。
「韓国人女優と共演するなら誰がいいですか?」との質問に、ジョシュは「イ・ヨンエさん」と即答。さらに木村拓哉が「番組でご一緒した時に、フラ ンクに接してくださったチェ・ジウさん」と答えると、会場からは羨望まじりの(?)ため息がもれた。なお、2人はこの夜、プライベートパーティと称して、 イ・ビョンホンの部屋に招かれたそう。(取材・文:柴田メグミ/Megumi Shibata)
『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』2010年1月13日に5,985円(税込)でDVDで発売