大体において寝付きはいい方なので、ベッドに横たわり枕に後頭部を預けて布団をかぶったらほとんど数分以内に就眠していると覚しいので(人間、自分が眠りにつく瞬間の記憶は持てない)そのまま仰向けで寝ているのでしょう。朝目が覚めると大体右を向いてますが、それは朝の光が右手から差し込むので夢うつつにもつい明るい方に向いてしまっているのではないかと……(正の走光性。ミドリムシ時代の記憶か?)
とはいえ、普段悩みないんじゃないかってぐらい寝付きのいい私でも眠れない事はあるわけで、ま、例えば本番のステージを控えた前日とかね、やっぱり緊張するのかなかなか寝付けなかったりするんですよ。
そういう時は仰向けから左向き、左向きから寝返りうって右向き、また仰向けと繰り返し、最終的にうつぶせまで試しても結局眠れないまま何時間もタメイキついて過ごしたりして。
つい先日もそんな事があったんですが、その時の私には秘密兵器がありました。
ご紹介しましょう、これがその秘密兵器です!
じゃ~ん!!
え? 香水? 香水で寝られんの?
とお思いのアナタ、そうです、香水で眠れるんですよ!
これは「スリーピングミストオレンジ」。
武蔵野ワークスのミストフレグランスの「スリーピングミスト・シリーズ」の中の一つで、ピローミストやリネンミスト、ルームフレグランスとしても使えるリラックスのためのフレグランスなのです。
もちろん睡眠薬じゃありませんから、香水シュッと一拭きしたら周りの人がばたばた床に倒れて意識を失うという心配はありません。
眠りに至る、心身のやすらぎを香りによって導入するというのが主旨ですね。
で、その香り。これが素晴らしい。
「オレンジ」と銘打たれてますから当然オレンジの香りがするんですが、それが今まさに充実したオレンジの実によく切れるナイフの刃をあててすとんと下まで落としたというその瞬間の、衝撃的なまでに清冽なオレンジの香りが漂います。
香水だという事を知らない人が嗅いだら、絶対に誰かがその場でオレンジを食べたばかりだと思うこと間違いなし。
そのオレンジの香りがあまりにも美味しそうなので、食の本能まで刺激されてしまうぐらいです。
ところがです。
凄いのはここからで、このオレンジの香りは食欲は刺激しないんですよ。
さっき書いた通り、これは「オレンジを食べたばかりだと思う」或いは「思わせる」香りなんです。
つまり食欲を刺激するのではなく、満たしてしまう。
このオレンジの香りをかぐと、「オレンジをい食べた」ではなく「オレンジを食べた」という気になってしまうのですね。
「食べたい」という欲求は切望や渇仰を呼びますから悩みの種ですが、「食べた」という達成感は満足と充足をうみだすことでリラックスへとつながります。
だからもうね、この香りを嗅いだ瞬間、人の顔が変わるんですよ。
まずオレンジのさわやかな匂いにふっと現実を忘れてうっとりし、次に何故かそのオレンジでおなかがいっぱいになったような気がして深い笑顔になる。
先日の眠れない時にシュッと一拭きしてみたんですが、そのあとの顔がずっと笑ってるのが分かりましたよ、私。リラックス通り越してほとんど歓喜の表情。眠れないイライラなど完全にどこかへ吹き飛んでしまい、その後は本当に至福の一時をすごして……気づいたら朝になってましたね。
スリーピングミストオレンジは香りそのものはそんなに長時間持続するわけではありませんが、その幸せな影響はかなり長く残るようです――眠りにつくまでの時間は測れないですけどね。
くどいようですが、香りを嗅いだからといって即座に眠れるというものではありません。
しかし眠りにつけずにいる時間を快適なものに変えてくれるのは確かです。その安らかな時間が、次第に自分を眠りに導いてくれる。スリーピングミストオレンジはそんな素敵な香水なのです。
日本の香水メーカー・武蔵野ワークスファンブロガーサイトに参加中
とはいえ、普段悩みないんじゃないかってぐらい寝付きのいい私でも眠れない事はあるわけで、ま、例えば本番のステージを控えた前日とかね、やっぱり緊張するのかなかなか寝付けなかったりするんですよ。
そういう時は仰向けから左向き、左向きから寝返りうって右向き、また仰向けと繰り返し、最終的にうつぶせまで試しても結局眠れないまま何時間もタメイキついて過ごしたりして。
つい先日もそんな事があったんですが、その時の私には秘密兵器がありました。
ご紹介しましょう、これがその秘密兵器です!
じゃ~ん!!
え? 香水? 香水で寝られんの?
とお思いのアナタ、そうです、香水で眠れるんですよ!
これは「スリーピングミストオレンジ」。
武蔵野ワークスのミストフレグランスの「スリーピングミスト・シリーズ」の中の一つで、ピローミストやリネンミスト、ルームフレグランスとしても使えるリラックスのためのフレグランスなのです。
もちろん睡眠薬じゃありませんから、香水シュッと一拭きしたら周りの人がばたばた床に倒れて意識を失うという心配はありません。
眠りに至る、心身のやすらぎを香りによって導入するというのが主旨ですね。
で、その香り。これが素晴らしい。
「オレンジ」と銘打たれてますから当然オレンジの香りがするんですが、それが今まさに充実したオレンジの実によく切れるナイフの刃をあててすとんと下まで落としたというその瞬間の、衝撃的なまでに清冽なオレンジの香りが漂います。
香水だという事を知らない人が嗅いだら、絶対に誰かがその場でオレンジを食べたばかりだと思うこと間違いなし。
そのオレンジの香りがあまりにも美味しそうなので、食の本能まで刺激されてしまうぐらいです。
ところがです。
凄いのはここからで、このオレンジの香りは食欲は刺激しないんですよ。
さっき書いた通り、これは「オレンジを食べたばかりだと思う」或いは「思わせる」香りなんです。
つまり食欲を刺激するのではなく、満たしてしまう。
このオレンジの香りをかぐと、「オレンジをい食べた」ではなく「オレンジを食べた」という気になってしまうのですね。
「食べたい」という欲求は切望や渇仰を呼びますから悩みの種ですが、「食べた」という達成感は満足と充足をうみだすことでリラックスへとつながります。
だからもうね、この香りを嗅いだ瞬間、人の顔が変わるんですよ。
まずオレンジのさわやかな匂いにふっと現実を忘れてうっとりし、次に何故かそのオレンジでおなかがいっぱいになったような気がして深い笑顔になる。
先日の眠れない時にシュッと一拭きしてみたんですが、そのあとの顔がずっと笑ってるのが分かりましたよ、私。リラックス通り越してほとんど歓喜の表情。眠れないイライラなど完全にどこかへ吹き飛んでしまい、その後は本当に至福の一時をすごして……気づいたら朝になってましたね。
スリーピングミストオレンジは香りそのものはそんなに長時間持続するわけではありませんが、その幸せな影響はかなり長く残るようです――眠りにつくまでの時間は測れないですけどね。
くどいようですが、香りを嗅いだからといって即座に眠れるというものではありません。
しかし眠りにつけずにいる時間を快適なものに変えてくれるのは確かです。その安らかな時間が、次第に自分を眠りに導いてくれる。スリーピングミストオレンジはそんな素敵な香水なのです。
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