日本でも数多くのファンを持つ映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズにちなんで、TSUTAYA onlineで「日本版パイレーツ! ジャック・スパロウ役」 ランキングを行ったところ、SMAPの木村拓哉が1位を獲得した。
シリーズ第4弾の正式タイトルも発表され、新たな『パイレーツ・オブ・カリビアン』登場の前に、ジョニー・デップのはまり役ともいえるジャック・ スパロウをどの日本人俳優が演じたら理想かをユーザーより募集。今回ジャック・スパロウに最もふさわしい男として1位に輝いたのは、国民的人気アイドルの 木村。男の色気を持ちながらも、ユーモアにたけた立ち居振る舞いはジャック・スパロウそのもので、映画『2046』『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』で 国際的にも知名度を上げた木村なら、デップ降板のうわさがあるシリーズ第4弾を狙える?
続いて2位に付いたのは、こちらもその雰囲気に共通点を見出せるオダギリジョー。どちらかといえば木村よりもオダギリの方が素の演技でジャック・ スパロウになり切ることができそうな気も。そのほか5位と6位、7位にランクインした阿部寛、唐沢寿明、三上博史はオリジナルの雰囲気を損なわず、かつ確 かな演技力でジャック・スパロウになり切れそうな人材としてトップテン内もうなずける。
逆に斬新な『パイレーツ・オブ・カリビアン』になりそうなのは、8位と10位にランクインした福山雅治と玉木宏。NHK大河ドラマでも新たな竜馬 像を確立するであろう福山がジャック・スパロウを演じたらどうなるか。想像してみるのも面白い。玉木版ジャック・スパロウは、独特の低く甘い声を使い、戦 わずに話し合いで決着をつける海賊になりそうだ。
そして3位の松本潤、4位の松山ケンイチ、9位の水嶋ヒロら若手は若きジャック・スパロウを演じたらピッタリといった感じで、彼らで前章などが作 られたとしたら、それはそれで面白い作品になるかも。近年映画界では国を越えたリメイク企画などがヒットを記録している。このランキングを基に思い切って 和製『パイレーツ・オブ・カリビアン』制作もあり?
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(って、それ、外見というか風貌というか身なりが小汚いのが似てるだけではないかと……)
私の好みでいくならジャックは唐沢さんか松山君かヒロ君あたりで。
でも大事な大事なウィル・ターナー役はぜひぜひぜひ
佐藤健君でお願いします。
んでもってエリザベスは三浦春馬君ね。
うん、ぴったり♪