3日、東京で映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』の記者会見が行われ、同作のPRで来日した男優のロバート・パティンソン 、映画監督のクリス・ワイツ が登場した。
同作は映画『トワイライト~初恋~』の続編。ロバート・パティンソン 演じるヴァンパイアのエドワードとクリステン・スチュワート 演じるベラの情熱的な恋がより壮大なスケールで描かれる。
世界中で公開が期待される続編を携えて登壇したパティンソンは「原作シリーズの中で"ニュームーン"が一番好きなので、前回よりも苦労せずに役作りができました。エドワードがベラに別れを告げるシーンはとても重要なシーンだったので、力を入れて演じました。」とコメント。
また、『アバウト・ア・ボーイ』、『ライラの冒険 黄金の羅針盤』で知られるクリス・ワイツ 監督は「イタリアでのロケでも、ファンが殺到して大変だった。」と撮影の苦労を語った。