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より(以下一部抜粋)
ジェームズ・キャメロン 監督の12年ぶりに手がけたSF超大作「アバター 」の日本公開が、12月23日に変更になった。
ジェームズ・キャメロン 監督の12年ぶりに手がけたSF超大作「アバター 」の日本公開が、12月23日に変更になった。
同作は12月18日の全世界同時公開を予定していたが、配給の米20世紀フォックス本社の意向により、日本のみ異例の公開日延長となる。
「アバター 」の公開は、全世界の映画ファンが注目しており、8月20日に世界初公開された予告編は、24時間で400万人超が視聴。第22回東京国際映画祭では、最新映像が特別招待作品として26分間のフッテージが上映され、鳩山由紀夫首相も幸夫人を同伴して見入っていた。
キャメロン監督が構想14年、製作に4年を費やし、最新3D技術を駆使して描いた今年最大の問題作だけに、年末の映画興行にも多大な影響を及ぼすことは確実だ。