東京ウォーカー

>10/30、池袋にオープンした日本最大級の電機量販店「LABI1 日本総本店池袋」(東京都豊島区)。オープン初日には1万5000人が行列を作るなどその人気の高さを証明したが、11/6(金)、池袋にもうひとつの話題の店舗がオープンする。ガンダムだらけの“ガンダムフロア”や家電量販店初のデコレーションカウンターを有する「LABI1 池袋モバイルドリーム館」だ。


このモバイルドリーム館、これまでの家電量販店と違うのは、“個性的なコンセプトがある”ということ。1階はiPhoneなどのソフトバンクモバイル専門フロア、6階は近未来的な異空間に迷い込んだような実機体験で遊べるゲームフロアとなっているなど、階ごとにガラリと変わる内装も魅力のひとつ。


1番の目玉は、7階にあるガンダムグッズ専門フロア。大人も子どもも楽しめること間違いなしの店内には、プラモデルからフィギュア、DVDや本などがぎっしりと並ぶ。また、HGUC MGのガンプラが一堂に会したディスプレイコーナーは大迫力!プラモデルのプロが製作した大型ジオラマなどもあるので、ガンダムファンはチェックしてみて。




Who killed Cock Robin?





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さらに、女性が喜ぶこんなエリアも。家電量販店初となるデコレーションカウンターでは、携帯電話をデコレーションする“デコ電”はもちろん、ノートパソコンやデジタルカメラのデコレーションも可能。家電といえば男性、というイメージの中、変わったコンセプトで女性客を集める狙いだ。


テーマは“夢がひろがる!夢がつくれる!夢がかなう!”と、徹底した消費者目線の立場を貫く姿勢。相次いで家電量販店がオープンしている池袋で、一風変わった個性的な新店として、注目を集めそうだ。