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より(以下一部抜粋)
>米映画芸術科学アカデミーは11日、宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」と、手塚治虫原作の「鉄腕アトム」を米国でCG(コンピューターグラフィックス)化した「ATOM(アトム)」など20作品がアカデミー賞長編アニメーション部門賞候補の審査対象に決まったと発表した。
米国ではポニョが今年8月、アトムが10月にそれぞれ封切られた。宮崎監督は2003年に「千と千尋の神隠し」で同部門を制しており、7年ぶりに再び栄 冠に輝くか注目される。アカデミーは今後5作品に絞り込み、候補作を来年2月2日に発表。授賞式は3月7日にハリウッドで行われる。
>米映画芸術科学アカデミーは11日、宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」と、手塚治虫原作の「鉄腕アトム」を米国でCG(コンピューターグラフィックス)化した「ATOM(アトム)」など20作品がアカデミー賞長編アニメーション部門賞候補の審査対象に決まったと発表した。
米国ではポニョが今年8月、アトムが10月にそれぞれ封切られた。宮崎監督は2003年に「千と千尋の神隠し」で同部門を制しており、7年ぶりに再び栄 冠に輝くか注目される。アカデミーは今後5作品に絞り込み、候補作を来年2月2日に発表。授賞式は3月7日にハリウッドで行われる。