シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
11月28日から日本でも映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』が公開され、世界中でトワイライター(熱狂的 な映画シリーズのファン)を増やしている『トワイライト』シリーズ。本作の世界的ヒットを受けて、1985年のホラー映画『フライトナイト』のリメイク や、映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の続編、『バッフィ/ザ・バンパイア・キラー』の再映画化などバンパイア作品へ注目が集まっているが、情 報サイトStarpulseが伝えたところによると、『トワイライト』のテレビ向けスピンオフシリーズの企画が進んでいるとのこと。
11月28日から日本でも映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』が公開され、世界中でトワイライター(熱狂的 な映画シリーズのファン)を増やしている『トワイライト』シリーズ。本作の世界的ヒットを受けて、1985年のホラー映画『フライトナイト』のリメイク や、映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の続編、『バッフィ/ザ・バンパイア・キラー』の再映画化などバンパイア作品へ注目が集まっているが、情 報サイトStarpulseが伝えたところによると、『トワイライト』のテレビ向けスピンオフシリーズの企画が進んでいるとのこと。
すでに、映画シリーズで吸血鬼のエドワード・カレンを演じたロバート・パティンソンとサミット・エンターテイメントが、テレビ出演に関して話し合 いを進めているそうだ。出演交渉がうまく行けば、テレビシリーズは来年にも放送開始される見込みで、ロバートは1エピソードにつき150万ドル(約1億 3500万円)のギャラを受け取るのではといわれている。
先日、映画『トワイライト』シリーズの撮影が完了し、プロモーションが終了したら音楽業に取り組むとフランスの雑誌パリ・マッチに対して語ったロ バート。『トワイライト』の吸血鬼を演じた人気俳優としてではなく、一人のアーティストとしてミュージシャンデビューをしたいというロバートの真摯(しん し)な態度は共感できるが、スピンオフテレビシリーズが開始されたらミュージシャン・デビューの夢も遠のくのではなかろうか。