eiga.comより(以下一部抜粋)
>南アフリカ出身のオスカー女優シャーリーズ・セロン が、12月4日同国ケープタウンで行われたサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会(10年6月11日開幕)の1次リーグ組み合わせ抽選会で共同司会を務めた。
>南アフリカ出身のオスカー女優シャーリーズ・セロン が、12月4日同国ケープタウンで行われたサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会(10年6月11日開幕)の1次リーグ組み合わせ抽選会で共同司会を務めた。
同抽選会では、深紅のドレスを身にまとったセロンは、国際サッカー連盟(FIFA)のバルク事務局長とともに司会進行。生中継した番組は世界200カ国で放送され、2億人以上の視聴者が固唾を飲んで見守った。
抽選会にはイングランド代表デビッド・ベッカム (米LAギャラクシー所属)やエチオピアの男子マラソン世界記録保持者ハイレ・ゲブレシラシエらがドローワーとして参加。抽選会の開幕を宣言したのは、ノーベル平和賞受賞者で、クリント・イーストウッド 監督の新作「インビクタス/負けざる者たち 」(10年2月5日公開)でモーガン・フリーマン が演じたネルソン・マンデラ前南ア大統領で、当日はビデオで登場した。
注目の岡田武史監督率いる日本代表は、いずれもFIFAランク上位の強豪がひしめくF組に入り、6月14日にカメルーン(FIFAランク11位)、19日にオランダ(同3位)、24日にデンマーク(同26位)という順番で1次リーグ突破を目指して戦うことになった。