[文化通信.com] より(以下一部抜粋)


東宝の映像事業部は、ゴジラをはじめとする東宝作品にゆかりの怪獣キャラクターを商品化する新事業、「GODZILLABOUT」をスタートさせる。19日に、本社で発表した。


東宝とデザインチームの「play set products」の代表をつとめる中野シロウ氏が手を組んで生まれた全く新しいブランド。中野氏の手になる各キャラクターは、全体的に可愛い感じに出来 上がっており、新坂純一同部担当取締役は、「これまでゴジラは、大きくて強いイメージが浸透しているが、今回は女性や子供たちにとって、可愛くてかっこい いキャラクターを作っていただいた」と語った。各キャラクターの種類と商品化のスタイルは次のとおり。


☆各キャラクター▽ゴジラ▽キングギドラ▽ガイガン▽ヘドラ▽メカゴジラ▽メガロ▽モスラ▽アンギラス▽バラン▽ガバラ▽モゲラ▽ミニラ▽バラゴン▽チタノザウルス▽ゴロザウルス

☆商品化種類▽ぬいぐるみ▽フィギュア▽アパレル・雑貨▽大型造形物▽ケータイ・コンテンツほか。