ブログネタ:どこでも寝れる?
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ふと気づいたらトイレの床で寝てたこともあったわ。
私の場合「酔いが回る=眠くなる」でございます。
飲み会の途中でも、二次会のカラオケの途中でも、誰かとのお喋りが途切れたら最後、どこでも眠り込んでおりますな。
本人、瞬きのつもりで下ろしてるんですが、意に反して目蓋が持ち上がらないんですね。それでも最初の内2回ぐらいは気力振り絞って目蓋を開く努力はするんですが、3回目は大体アウト。そのまま熟睡モードに突入でございます。
これから外で飲む機会の増える年末、さすがにそれはまずいでしょーってんでサプリメントを試してみました。「ウコン」は以前試したことあるんですが、今回トライしたのはこれまで全く聞いたこともない「チャチャルガン」というもの。
http:
チンギスハンの昔から民間伝承薬として活用されてきた
チャチャルガンは、モンゴルで健康と美容のために
古来より愛用され、現代でも、有名力士をはじめ、モンゴルの
健康を気遣う人々に愛飲されています。
有名な、サジーと近種ですが、成分分析の結果、アミノ酸量など
数倍を含有し、サジー以上のパワーを秘めています。
伝承によれば、滋養強壮・栄養補給・消炎効果等に優れているといわれ、その成分は複数の油脂成分とビタミンE・各種カロテン類からなっています。
そのチャチャルガンがどの程度ウコンを超えているのか、試しに飲んでみたのですよ。
これはお酒を飲む前でも後でも飲んでいいものだそうで、だったら酒を飲んでる最中でもいいんだろーってことで(←おい!)、お酒の一口目を飲む時にがぱーっと一包口にいれて一緒に飲んでしまいました(←おいおいおい!)。一応、パンフレットには「水で」と書いてありましたが、私普段からお水は飲まないのよね。白湯も飲まんけど。飲むのはコーヒーか酒じゃ。
で、「チャチャルガン-ALC」、これはとにかく即効性が売り。
速効!
体内で効率よく「発揮」
GMT-ALCは、他の健康食品よりも短い期間でその
効用を期待できるという特徴をもっています。
と書かれてあったとおりです。
「前もって飲んでおく」必要、全くないです。
お酒を飲む直前に水で摂取して大丈夫。
ひょっとしたら酒飲みながらでもOKかもしれない。
問題は「ウコンを超えた」かどうかですが、「ウコン」を使ったサプリメントにもいろいろあるので一概には言えないのですが、なんちゅーか、「超えた」というより「ウコンとは完全に別物」ですね。
ま、そもそも元の植物が「別物」なんだから違って当たり前っちゃ当たり前なんですが、「ウコン」と「チャチャルガン」では作用が違うんですよ。
まず、これだけは最初にはっきり書いておきますが、サプリメントをいつどれだけ飲もうとも、アルコールは確実に摂取すれば摂取するだけ身体に「酔い」をひきおこします。アルコールを分解する速度には個人差がありますが、アルコールの影響は人類に共通です。アルコールを飲めば確実に運動神経の反応速度が鈍くなります。
どれだけサプリメントを摂取しても飲酒運転は御法度です!
私の場合は自分の酔いの度合いを運動神経系がどれだけ鈍くなっているかで経験的に測りつつ飲むわけですが(真っ先に麻痺するのは痛覚だけど、恒常的に身体の痛みがない場合はこれでは測れないので)、ウコンを飲むとその「運動神経系がどれだけ鈍くなっているか」を知覚できないんですよ。
つまり、「幾ら酒を飲んでも酔った気がしない」のがウコンです。
酒を飲めば、いずれは意識にも「酩酊」という形で酔いが回るはずなのに、その状態が来ない。しかも身体の方にも影響が及んでない状態が続いていると思っているのに、実は身体の方はとっくにアルコールの支配下にあって、意識がはっきりしている自分が思っている通りには動かないという状況に陥ります。
これは結構危険です。
酔った気がしませんから、酒量が上がるんですよ。しかもピッチもつい早くなる。
だって、お酒を飲むのはその酩酊感を味わうことでハッピーな気分になりたいからなのに、幾ら飲んでもその状態が来ないんですよ? それじゃ酒飲んでる意味がないでしょ?
おつきあいとかで自分はしっかりしてなきゃいけない時に飲むのならいいかもしれませんが、その場合は事前に家ででも「ウコン影響下における飲酒が自分にどんな変化をもたらすか」を体験しておいた方がいいでしょう。
「ウコン」は末端から送られてくる「酔い」の情報そのものをシャットアウトする、或いは伝達を遅らせるという感じなんです。
「チャチャルガン」はそれとは全く違います。
「チャチャルガン-ALC」は、飲むと知覚がより鋭敏になって覚醒する感じと申しましょうか。
アルコールが身体に効いてくる様子は普段どおりに感じられるにも関わらず、通常そういう状況にある時の酩酊感というのが全然ないんですよね。
「身体はしっかり酔っているのに意識は明敏なまま」なんです。「自分の酔いは自覚できるのに酩酊できない」と言ってもいいですが。やっぱりこれじゃあ酒飲む意味がないですね。
この状況は「ウコン」同様にピッチ&酒量を上げますが、「酔い」そのものは容赦なく体中に回っているので、頭の方は眠くないのに身体が酔い覚ましの睡眠を求めるのに抗えません。要するに、酩酊はしないんだけど、酔いが回れば普段と同じタイミングで眠くなり、自分は酔ったから眠くなったんだと自覚した上で寝ちゃうということです。
意識がはっきりしているというか、普段以上に覚醒した感じになるという点では、確かにチャチャルガンは「ウコン」を超えているかもしれませんね。理性もずっと残っているので、「酔っぱらって気が大きくなる」(つまり抑制が外れる)ということもありません。
しかも20分ぐらい仮眠とって、そのあと再び飲み始めたら、今度目が冴えちゃって眠れないというか……(つまり現在の状況)。
幸か不幸かどこまでいっても理性が残っているので、自分にとっての適量(ワイン一本)を飲み終えた段階で「今日はここまで」という抑制が働いてしまいましたしね~。そこでやめられるというのが、「チャチャルガン-ALC」のスゴイところかもしれません。
これ、慢性通で悩んでいる方で、アルコールによる痛覚麻痺で楽になれる人には福音かもしれませんよ。「痛みを感じない」のと「酔っぱらわない」のが両立できますから。
「ウコン」と「チャチャルガン」、サプリメントとしてどちらを用いるか、時と場合に応じて使い分けられそうですね。
さて、ようやく眠くなってきたので、今日はこれからちゃんとベッドで眠るとしましょうか。
はい、酔っぱらった時はワタクシ、大抵床に転がって寝ておりますので。
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ふと気づいたらトイレの床で寝てたこともあったわ。
私の場合「酔いが回る=眠くなる」でございます。
飲み会の途中でも、二次会のカラオケの途中でも、誰かとのお喋りが途切れたら最後、どこでも眠り込んでおりますな。
本人、瞬きのつもりで下ろしてるんですが、意に反して目蓋が持ち上がらないんですね。それでも最初の内2回ぐらいは気力振り絞って目蓋を開く努力はするんですが、3回目は大体アウト。そのまま熟睡モードに突入でございます。
これから外で飲む機会の増える年末、さすがにそれはまずいでしょーってんでサプリメントを試してみました。「ウコン」は以前試したことあるんですが、今回トライしたのはこれまで全く聞いたこともない「チャチャルガン」というもの。
ウコンを超えたモンゴルの木の実【チャチャルガン-ALC】
http://www.chatsargana.jp/
チンギスハンの昔から民間伝承薬として活用されてきたチャチャルガンは、モンゴルで健康と美容のために
古来より愛用され、現代でも、有名力士をはじめ、モンゴルの
健康を気遣う人々に愛飲されています。
有名な、サジーと近種ですが、成分分析の結果、アミノ酸量など
数倍を含有し、サジー以上のパワーを秘めています。
伝承によれば、滋養強壮・栄養補給・消炎効果等に優れているといわれ、その成分は複数の油脂成分とビタミンE・各種カロテン類からなっています。
そのチャチャルガンがどの程度ウコンを超えているのか、試しに飲んでみたのですよ。
これはお酒を飲む前でも後でも飲んでいいものだそうで、だったら酒を飲んでる最中でもいいんだろーってことで(←おい!)、お酒の一口目を飲む時にがぱーっと一包口にいれて一緒に飲んでしまいました(←おいおいおい!)。一応、パンフレットには「水で」と書いてありましたが、私普段からお水は飲まないのよね。白湯も飲まんけど。飲むのはコーヒーか酒じゃ。
で、「チャチャルガン-ALC」、これはとにかく即効性が売り。
速効!
体内で効率よく「発揮」
GMT-ALCは、他の健康食品よりも短い期間でその
効用を期待できるという特徴をもっています。
と書かれてあったとおりです。
「前もって飲んでおく」必要、全くないです。
お酒を飲む直前に水で摂取して大丈夫。
ひょっとしたら酒飲みながらでもOKかもしれない。
問題は「ウコンを超えた」かどうかですが、「ウコン」を使ったサプリメントにもいろいろあるので一概には言えないのですが、なんちゅーか、「超えた」というより「ウコンとは完全に別物」ですね。
ま、そもそも元の植物が「別物」なんだから違って当たり前っちゃ当たり前なんですが、「ウコン」と「チャチャルガン」では作用が違うんですよ。
まず、これだけは最初にはっきり書いておきますが、サプリメントをいつどれだけ飲もうとも、アルコールは確実に摂取すれば摂取するだけ身体に「酔い」をひきおこします。アルコールを分解する速度には個人差がありますが、アルコールの影響は人類に共通です。アルコールを飲めば確実に運動神経の反応速度が鈍くなります。
どれだけサプリメントを摂取しても飲酒運転は御法度です!
私の場合は自分の酔いの度合いを運動神経系がどれだけ鈍くなっているかで経験的に測りつつ飲むわけですが(真っ先に麻痺するのは痛覚だけど、恒常的に身体の痛みがない場合はこれでは測れないので)、ウコンを飲むとその「運動神経系がどれだけ鈍くなっているか」を知覚できないんですよ。
つまり、「幾ら酒を飲んでも酔った気がしない」のがウコンです。
酒を飲めば、いずれは意識にも「酩酊」という形で酔いが回るはずなのに、その状態が来ない。しかも身体の方にも影響が及んでない状態が続いていると思っているのに、実は身体の方はとっくにアルコールの支配下にあって、意識がはっきりしている自分が思っている通りには動かないという状況に陥ります。
これは結構危険です。
酔った気がしませんから、酒量が上がるんですよ。しかもピッチもつい早くなる。
だって、お酒を飲むのはその酩酊感を味わうことでハッピーな気分になりたいからなのに、幾ら飲んでもその状態が来ないんですよ? それじゃ酒飲んでる意味がないでしょ?
おつきあいとかで自分はしっかりしてなきゃいけない時に飲むのならいいかもしれませんが、その場合は事前に家ででも「ウコン影響下における飲酒が自分にどんな変化をもたらすか」を体験しておいた方がいいでしょう。
「ウコン」は末端から送られてくる「酔い」の情報そのものをシャットアウトする、或いは伝達を遅らせるという感じなんです。
「チャチャルガン」はそれとは全く違います。
「チャチャルガン-ALC」は、飲むと知覚がより鋭敏になって覚醒する感じと申しましょうか。
アルコールが身体に効いてくる様子は普段どおりに感じられるにも関わらず、通常そういう状況にある時の酩酊感というのが全然ないんですよね。
「身体はしっかり酔っているのに意識は明敏なまま」なんです。「自分の酔いは自覚できるのに酩酊できない」と言ってもいいですが。やっぱりこれじゃあ酒飲む意味がないですね。
この状況は「ウコン」同様にピッチ&酒量を上げますが、「酔い」そのものは容赦なく体中に回っているので、頭の方は眠くないのに身体が酔い覚ましの睡眠を求めるのに抗えません。要するに、酩酊はしないんだけど、酔いが回れば普段と同じタイミングで眠くなり、自分は酔ったから眠くなったんだと自覚した上で寝ちゃうということです。
意識がはっきりしているというか、普段以上に覚醒した感じになるという点では、確かにチャチャルガンは「ウコン」を超えているかもしれませんね。理性もずっと残っているので、「酔っぱらって気が大きくなる」(つまり抑制が外れる)ということもありません。
しかも20分ぐらい仮眠とって、そのあと再び飲み始めたら、今度目が冴えちゃって眠れないというか……(つまり現在の状況)。
幸か不幸かどこまでいっても理性が残っているので、自分にとっての適量(ワイン一本)を飲み終えた段階で「今日はここまで」という抑制が働いてしまいましたしね~。そこでやめられるというのが、「チャチャルガン-ALC」のスゴイところかもしれません。
これ、慢性通で悩んでいる方で、アルコールによる痛覚麻痺で楽になれる人には福音かもしれませんよ。「痛みを感じない」のと「酔っぱらわない」のが両立できますから。
「ウコン」と「チャチャルガン」、サプリメントとしてどちらを用いるか、時と場合に応じて使い分けられそうですね。
さて、ようやく眠くなってきたので、今日はこれからちゃんとベッドで眠るとしましょうか。
はい、酔っぱらった時はワタクシ、大抵床に転がって寝ておりますので。
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