eiga.com より(以下一部抜粋)

>タイ発の武術アクション映画「マッハ!弐 」の宣伝部長に任命されたお笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーが12月14日、東京・SHINJUKU FACEで行われた就任式に出席。引退したばかりの元キックボクサー武田幸三氏からムエタイキックの洗礼を浴びた。

タイで年間興行成績第1位を記録し、香港、フランス、日本などでもヒットを飛ばしたムエタイアクション映画「マッハ! 」の続編。主演を務めるアクションスターのトニー・ジャー が 今作では監督も務め、ムエタイに加えてカンフーや剣術など新たなジャンルにも挑んだ意欲作だ。得意のタイ語で作品の魅力を熱く語るワッキーは、「タイ語だ とかまない」と“絶口調”。相方のヒデは、「親子愛や主人公の成長する姿に感動。今どきの草食系男子は絶対見るべき」と太鼓判を押した。


武田氏は、10月26日の引退試合と同様に長渕剛 の 「STAY DREAM」を入場曲に、シークレットゲストとして登場。ワッキーは、武田氏のキックを10発受け止めることが宣伝部長就任の絶対条件とあって真剣な表情 だったが、1発目で早くもダウン。「ローキックは地味で痛いだけ。これから埼玉で営業なのに……」とすっかり意気消沈してしまった。さらに、「今年一番キ ツイ仕事」とグチをこぼしながらも、痛烈な気合いを注入されていた。


マッハ!弐 」は、2010年1月9日から公開。