Yahoo!ニュース より(以下一部抜粋)

>[ロサンゼルス 22日 ロイター] ハリウッド映画界にとって、一足早いクリスマスプレゼントが届きそうだ。北米映画興行収入は22日、史上初めて年間100億ドル(約9160億円)の大台を突破するとみられる。2008年実績は96億3000万ドルだった。

 映画情報サイト「ハリウッド・ドット・コム」の興行収入調査部門によると、今年の北米映画興行収入は、20日時点で100億ドルには3600万ドル届か なかった。21日の同興行収入が「アバター」のヒットなどで2900万ドルだったことから、22日にも史上初の「大台突破」が期待される。

 2009年の北米興収について、ハリウッド・ドットコムのポール・ダーガラベディアン氏は「向こう10日間で大きな数字が見込まれており、100億ドル台を優に上回るだろう」とコメント。最終的には104億ドルを超えると予想している。