「パブリック・エネミーズ」公式サイト
ＩＭＤｂ（英語）
この作品って、キャストに関してはジョニー･デップとクリスチャン･ベールの二大スターが出ているというだけで満足しちゃって、あとヒロインがマリオン・コティヤールか～ぐらいの予備知識しか持たずに映画館に行ったんですが、まず見てびっくり。最初の方のシーンから、いきなり
ファラミア（デイヴィッド･ウェナム）
出てるじゃん！！
「ロード～」ファンにとっては青天の霹靂というか嬉しい驚きというか。
デイヴィッド･ウェナムさん、実は今年日本で公開された映画では「オーストラリア」（公式サイト ）にも出てたんですが、この作品では主人公カップルのヒュー・ジャックマンとニコール･キッドマンに対して完全に悪役の立場だったんですよ。それは「ロード～」で彼のファンになった者にとっては少々悲しいことでね、「オーストラリア」はおもしろい映画だったんだけど、どうしてもそこに引っかかってしまうんですよねー。
しか～し！
「パブリック・エネミーズ」ではデイジー（ウェナムさんの愛称）いい役でした！ 彼の演じたハリー･”ピート”・ピアポントは出番もセリフも「オーストラリア」に比べたら格段に少ないのに、その少ないシーンのどれをとってもデイジー本来のハンサムぶりがいかんなく発揮され、またそのハンサムな顔に浮かぶ表情のどれをとっても「いい人」なんですよ～～～♪
まあ、ピート、職業はジョニー演じるジョン・デリンジャーの仲間ですから当然銀行強盗なんですけれども。でも彼は生計を強盗でたてているにしても、基本的な人間関係を信頼の基に築ける人なんですよね。信義と友愛にあつい誠実な人というイメージは、｢ロード～」のファンがファラミアに抱いていたイメージそのものです。これが嬉しくなくてどうしましょう♪
デイジーことデイヴィッド･ウェナムさん♪
執政家の次男、ファラミア（「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」より）。
ちなみに「３００」にも出てました。ディリオスです。
「パブリック・エネミーズ」に出てくる時もこんな感じ。
半裸に半眼で出てくるわけではないですが、作品中で彼の顔をまともにゆっくり拝んでいる暇がほとんどないので。
この作品って、キャストに関してはジョニー･デップとクリスチャン･ベールの二大スターが出ているというだけで満足しちゃって、あとヒロインがマリオン・コティヤールか～ぐらいの予備知識しか持たずに映画館に行ったんですが、まず見てびっくり。最初の方のシーンから、いきなり
ファラミア（デイヴィッド･ウェナム）
出てるじゃん！！
「ロード～」ファンにとっては青天の霹靂というか嬉しい驚きというか。
デイヴィッド･ウェナムさん、実は今年日本で公開された映画では「オーストラリア」（公式サイト ）にも出てたんですが、この作品では主人公カップルのヒュー・ジャックマンとニコール･キッドマンに対して完全に悪役の立場だったんですよ。それは「ロード～」で彼のファンになった者にとっては少々悲しいことでね、「オーストラリア」はおもしろい映画だったんだけど、どうしてもそこに引っかかってしまうんですよねー。
しか～し！
「パブリック・エネミーズ」ではデイジー（ウェナムさんの愛称）いい役でした！ 彼の演じたハリー･”ピート”・ピアポントは出番もセリフも「オーストラリア」に比べたら格段に少ないのに、その少ないシーンのどれをとってもデイジー本来のハンサムぶりがいかんなく発揮され、またそのハンサムな顔に浮かぶ表情のどれをとっても「いい人」なんですよ～～～♪
まあ、ピート、職業はジョニー演じるジョン・デリンジャーの仲間ですから当然銀行強盗なんですけれども。でも彼は生計を強盗でたてているにしても、基本的な人間関係を信頼の基に築ける人なんですよね。信義と友愛にあつい誠実な人というイメージは、｢ロード～」のファンがファラミアに抱いていたイメージそのものです。これが嬉しくなくてどうしましょう♪
デイジーことデイヴィッド･ウェナムさん♪
執政家の次男、ファラミア（「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」より）。
ちなみに「３００」にも出てました。ディリオスです。
「パブリック・エネミーズ」に出てくる時もこんな感じ。
半裸に半眼で出てくるわけではないですが、作品中で彼の顔をまともにゆっくり拝んでいる暇がほとんどないので。
