ブログネタ：2009年の後悔
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２００９年一番の後悔は、美容師さん選びに失敗したことですね～。
私はいつも行くヘアサロン (美容室)は決まっているんですが、美容師さんは決めてないんです。ってゆーか、そこのヘアサロン 、美容師さんの移り変わりが激しくて「これからはこの人にしよう！」と心に決めた人が次に行ったらもういないという事もしばしばなので、決めきれないんですよ。
それでもそこのヘアサロン に決めているのは「カットが上手い」から。
技術の上手い下手って、やっぱりヘアサロン 選びの基本じゃないですか。
「ブローも丁寧」で、その時その時に合わせてワックスやムースなど使い分けて仕上げてくれます。
それに「親切」なんですよ、そこの美容師さんは、みんな。
新しいヘアスタイルにして、自宅でブローする時にはどうやったら上手くいくのかそのやり方を懇切丁寧に教えてくれます。感謝感激ですよ、もう。
さらに自分では見えない部分……後頭部とか頭頂部ね、その辺の髪や地肌がダメージを受けているようだったら、それもちゃんと教えてくれます。
鏡を使っても上手く見えない部分の情報を伝えてくれるって、重要ですよね。結構耳に痛い情報だったりするんですけど。女性だって年齢とともに髪が薄くなるし、パーマやヘアダイで髪質が痛んだり地肌にまで影響を受けたりしますからね。こういうのは女性の美容師さんが歯に衣着せず教えてくれます。
まあでもちょっとね、そういう「耳に痛いこと」を聞きたくない日ってのもあるわけで、前回いつものヘアサロンに行った時もちょっとそういう気分じゃなかったわけですよ。コーラスのクリスマス発表に備えて綺麗になりたいという日だったので。
それでその日は新顔の男性の美容師さんにお願いしてみたんです。
この男性美容師さん、ちょっと見細身で背の高いハンサムで、美容師やめてもホストで充分食べていけるんじゃないかと思った程の優男（←え？ 死語？）。人当たりも良く、さぞや女性客のウケがよいだろうと思われる外見。
当然私もその外見に惑わされた口です、ハイ。
いつも用意している写真を彼に見せて「このスタイルでお願い」といって椅子に腰掛けたまではよかったんです。
前回カットしてから一ヶ月たっていたので、ま、ちょっとは髪、伸びてます。
今までの美容師さんだったら渡した写真を真剣に眺め、少しでもそのスタイルに近づけるべく得意の道具（ハサミやカミソリ）を駆使して孤軍奮闘してくれてたんですよね。
ところがそのホスト風な彼ときたら、写真はチラリと見ただけで
「あ、今と同じスタイルですね」
と言っただけ。
カルテを見て
「前回から一ヶ月だからあまり伸びてませんね。毛先揃えるぐらいですね」
と言って、ハサミを取り出し、ちょきちょきちょきと伸びた部分だけ切り揃えて、ハイ、おしまい。
「え？ これだけ？」
思わず声に出して言いましたよ、私。
椅子に座ってたの、ものの５分ぐらいだもの。
「ええ、終わりました」
とホストな彼は涼しい顔。
まあ、確かに前髪は目にかからないようにとの注文通りに切ってくれたけどさ、後ろと横はどこをどれだけ切ったのよ？ 持ち上げもしないで真っ直ぐ横に切っていっただけかい？！ 普通はもう少し流れが出るようにいろいろ工夫して切るだろう？！
茫然とする私を尻目にホストな彼はるんるんとブローを始め、
「終わりました」
と、またもや超短時間！
おまえ、それ、単に乾かして櫛目を入れただけやんけ！
ワックスもスプレーも、スタイリングは何もなしかい！
これだかったら自宅で髪洗って出かけるのと全く同じやんけ！
わざわざヘアサロンに来て金払う意味ないじゃんか！
と煮えくりかえっている私のはらわたには全く気づかないまま、ホストな彼は相も変わらず涼しげ、かつ満足げな顔で
「綺麗になりましたね」
と送り出してくれました。
来た時と全く変わってないつうの！！！
ホストな彼、顔の良さと口の上手さだけが取り柄の技術なし！ 二度と彼には頼まない。
ってゆーかいっそ、ヘアサロンも変えてやろーかとそれから悶々としておりますわ。
だってその日集まった時、誰も私がヘアサロンに行ったばかりだと気づかなかったもんね。そんな、ただ時間と金を無駄にするだけみたいなヘアサロン、美容室としての価値ないわよ。
この２００９年の後悔を無駄にしないよう、２０１０年はヘアサロン 選びから始めたいと思います。
とはいうものの、星の数ほどあるヘアサロン から、一体どこを選んだらいいのか迷います。年齢とともに髪も地肌も弱っているから、どうせならヘアケアを大事にしてくれるところがいいな。
このケラスターゼってどうよ？
＞最新のテクノロジーから生まれる高品質なヘアケア製品、そして髪と頭皮を熟知した美容師のカウンセリングとテクニックにより、お客様一人一人の髪質、状態にあった効果的なヘアエステを提供するブランドなんです！
へー、よさそうじゃん。ＰＣでヘアサロン が検索できるんだ。
しかも出先からならケータイでも検索できるのね。
ケラスターゼ モバイル
＞今なら新製品のプレゼントキャンペーンも実施中ですので、ぜひヘアケア マガジンをチェックしてみて下さい！モバイルサイトからも応募ができます！
あっ、もう、これにする。これで決める。
ケラスターゼ モバイル さえあれば、２０１０年はもうヘアサロン と美容師さん選びで失敗する心配ないわね♪
例のホストな彼は美容師やめて転職考えた方がいいかも！
２００９年一番の後悔は、美容師さん選びに失敗したことですね～。
私はいつも行くヘアサロン (美容室)は決まっているんですが、美容師さんは決めてないんです。ってゆーか、そこのヘアサロン 、美容師さんの移り変わりが激しくて「これからはこの人にしよう！」と心に決めた人が次に行ったらもういないという事もしばしばなので、決めきれないんですよ。
それでもそこのヘアサロン に決めているのは「カットが上手い」から。
技術の上手い下手って、やっぱりヘアサロン 選びの基本じゃないですか。
「ブローも丁寧」で、その時その時に合わせてワックスやムースなど使い分けて仕上げてくれます。
それに「親切」なんですよ、そこの美容師さんは、みんな。
新しいヘアスタイルにして、自宅でブローする時にはどうやったら上手くいくのかそのやり方を懇切丁寧に教えてくれます。感謝感激ですよ、もう。
さらに自分では見えない部分……後頭部とか頭頂部ね、その辺の髪や地肌がダメージを受けているようだったら、それもちゃんと教えてくれます。
鏡を使っても上手く見えない部分の情報を伝えてくれるって、重要ですよね。結構耳に痛い情報だったりするんですけど。女性だって年齢とともに髪が薄くなるし、パーマやヘアダイで髪質が痛んだり地肌にまで影響を受けたりしますからね。こういうのは女性の美容師さんが歯に衣着せず教えてくれます。
まあでもちょっとね、そういう「耳に痛いこと」を聞きたくない日ってのもあるわけで、前回いつものヘアサロンに行った時もちょっとそういう気分じゃなかったわけですよ。コーラスのクリスマス発表に備えて綺麗になりたいという日だったので。
それでその日は新顔の男性の美容師さんにお願いしてみたんです。
この男性美容師さん、ちょっと見細身で背の高いハンサムで、美容師やめてもホストで充分食べていけるんじゃないかと思った程の優男（←え？ 死語？）。人当たりも良く、さぞや女性客のウケがよいだろうと思われる外見。
当然私もその外見に惑わされた口です、ハイ。
いつも用意している写真を彼に見せて「このスタイルでお願い」といって椅子に腰掛けたまではよかったんです。
前回カットしてから一ヶ月たっていたので、ま、ちょっとは髪、伸びてます。
今までの美容師さんだったら渡した写真を真剣に眺め、少しでもそのスタイルに近づけるべく得意の道具（ハサミやカミソリ）を駆使して孤軍奮闘してくれてたんですよね。
ところがそのホスト風な彼ときたら、写真はチラリと見ただけで
「あ、今と同じスタイルですね」
と言っただけ。
カルテを見て
「前回から一ヶ月だからあまり伸びてませんね。毛先揃えるぐらいですね」
と言って、ハサミを取り出し、ちょきちょきちょきと伸びた部分だけ切り揃えて、ハイ、おしまい。
「え？ これだけ？」
思わず声に出して言いましたよ、私。
椅子に座ってたの、ものの５分ぐらいだもの。
「ええ、終わりました」
とホストな彼は涼しい顔。
まあ、確かに前髪は目にかからないようにとの注文通りに切ってくれたけどさ、後ろと横はどこをどれだけ切ったのよ？ 持ち上げもしないで真っ直ぐ横に切っていっただけかい？！ 普通はもう少し流れが出るようにいろいろ工夫して切るだろう？！
茫然とする私を尻目にホストな彼はるんるんとブローを始め、
「終わりました」
と、またもや超短時間！
おまえ、それ、単に乾かして櫛目を入れただけやんけ！
ワックスもスプレーも、スタイリングは何もなしかい！
これだかったら自宅で髪洗って出かけるのと全く同じやんけ！
わざわざヘアサロンに来て金払う意味ないじゃんか！
と煮えくりかえっている私のはらわたには全く気づかないまま、ホストな彼は相も変わらず涼しげ、かつ満足げな顔で
「綺麗になりましたね」
と送り出してくれました。
来た時と全く変わってないつうの！！！
ホストな彼、顔の良さと口の上手さだけが取り柄の技術なし！ 二度と彼には頼まない。
ってゆーかいっそ、ヘアサロンも変えてやろーかとそれから悶々としておりますわ。
だってその日集まった時、誰も私がヘアサロンに行ったばかりだと気づかなかったもんね。そんな、ただ時間と金を無駄にするだけみたいなヘアサロン、美容室としての価値ないわよ。
この２００９年の後悔を無駄にしないよう、２０１０年はヘアサロン 選びから始めたいと思います。
とはいうものの、星の数ほどあるヘアサロン から、一体どこを選んだらいいのか迷います。年齢とともに髪も地肌も弱っているから、どうせならヘアケアを大事にしてくれるところがいいな。
このケラスターゼってどうよ？
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ケラスターゼ ヘアケア マガジンでは、ケラスターゼ製品の最新情報からヘアケアのお悩み相談、ケラスターゼ ヘアサロンの情報などをお届けしています。
ケラスターゼ ヘアケア マガジンはこちら
http://www.kerastase-paris.jp/
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あっ、もう、これにする。これで決める。
ケラスターゼ モバイル さえあれば、２０１０年はもうヘアサロン と美容師さん選びで失敗する心配ないわね♪
例のホストな彼は美容師やめて転職考えた方がいいかも！
