eiga.com より(以下一部抜粋)

 SF映画「フラッシュ・ゴードン 」(80)のリメイク企画の主役として、「ターミネーター4 」「アバター 」のサム・ワーシントン と、「ウルヴァリン/X-MEN ZERO 」「あなたは私の婿になる 」のライアン・レイノルズ が候補に挙がっているようだ。

フラッシュ・ゴードン 」は、1934年に米新聞に連載されていた画家アレックス・レイモンド の漫画が原作で、冒険家フラッシュ・ゴードンが恋人デイルとザーコフ博士と惑星モンゴへ旅立ち、地球征服を企む悪の組織と闘う物語。米情報サイトHollyscoopに関係者が語ったところによると、「今のところサム・ワーシントンライアン・レイノルズ 、あと1~2名が主役候補になっている」そうで、「サハラ/死の砂漠を脱出せよ 」のブレック・アイズナー 監督がメガホンをとる。


ワーシントンは、主演に大抜擢されたジェームズ・キャメロン 監督の3D超大作「アバター 」(公開中)が世界中で大ヒットスタート。また、ルイ・レテリエ 監督がギリシアの神々を描く話題作「タイタンの戦い 」(2010年3月26日全米公開)でペルセウス役を演じるなど、次々と大役を射止めており飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

一方のレイノルズは、DCコミック原作のスーパーヒーロー映画「グリーン・ランタン」(2011年6月全米公開)と、「X-MEN」シリーズのスピンオフ映画「デッドプール」(2011年全米公開)への主演が決定している