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より(以下一部抜粋)
>大みそかの「第60回NHK紅白歌合戦」にゲスト出演した英歌手スーザン・ボイル(48)が、今春にも再来日する方向で調整されていることが5日、分かっ た。“紅白効果”で、この日までにテレビ、雑誌など約30媒体から出演オファーが殺到。ボイルも再来日を希望していることから、発売元のソニーでは「時期 も含めて、再来日を前向きに検討している」としている。
◇ ◇
“ボイル旋風”が再び、日本を席巻することになりそうだ。
紅白の“目玉”として昨年末に来日したボイルは、天使の歌声と言われる伸びやかな美声で代表曲「夢やぶれて」を披露。画面に登場した場面では瞬間視聴率が約6%も上昇するなど抜群の存在感を日本に刻みつけ、嵐のように帰国した。
こうした“紅白効果”を裏付けるように、ソニーにはテレビや雑誌、ラジオ局などからすでに約30件の出演オファーが殺到。歌番組だけでなく、情報番組からも依頼があり、社会現象ともいえる注目度を集めている。
昨年11月25日に発売されたデビューアルバム「夢やぶれて」は、すでに日本でも売り上げ30万枚以上を突破。洋楽としては大成功の数字で、ソニーでは 「紅白前後で5万枚を売り上げました。紅白効果?そうですね。時期を含めて、再来日を前向きに検討しています」と説明。今春にも再び“天使”が日本に舞い 降りることになる。
紅白での初来日では、リハーサル以外は到着した12月29日に東京・赤坂の氷川神社を訪れたのみ。元日に離日する2泊4日の強行軍で、帰国前にはボイル本人も「また、ぜひとも日本に戻ってきたい。お寿司も食べたい」と“日本愛”を口にしていたという。
ブレークのきっかけとなった昨年4月の英オーディション番組から、レコーディング、英・米でのキャンペーン、そして紅白と09年を駆け抜けてきたボイル。年明けからは母国・イギリスで充電期間に入っており、パワーアップした姿を再び見せてくれるはずだ。
>大みそかの「第60回NHK紅白歌合戦」にゲスト出演した英歌手スーザン・ボイル(48)が、今春にも再来日する方向で調整されていることが5日、分かっ た。“紅白効果”で、この日までにテレビ、雑誌など約30媒体から出演オファーが殺到。ボイルも再来日を希望していることから、発売元のソニーでは「時期 も含めて、再来日を前向きに検討している」としている。
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“ボイル旋風”が再び、日本を席巻することになりそうだ。
紅白の“目玉”として昨年末に来日したボイルは、天使の歌声と言われる伸びやかな美声で代表曲「夢やぶれて」を披露。画面に登場した場面では瞬間視聴率が約6%も上昇するなど抜群の存在感を日本に刻みつけ、嵐のように帰国した。
こうした“紅白効果”を裏付けるように、ソニーにはテレビや雑誌、ラジオ局などからすでに約30件の出演オファーが殺到。歌番組だけでなく、情報番組からも依頼があり、社会現象ともいえる注目度を集めている。
昨年11月25日に発売されたデビューアルバム「夢やぶれて」は、すでに日本でも売り上げ30万枚以上を突破。洋楽としては大成功の数字で、ソニーでは 「紅白前後で5万枚を売り上げました。紅白効果?そうですね。時期を含めて、再来日を前向きに検討しています」と説明。今春にも再び“天使”が日本に舞い 降りることになる。
紅白での初来日では、リハーサル以外は到着した12月29日に東京・赤坂の氷川神社を訪れたのみ。元日に離日する2泊4日の強行軍で、帰国前にはボイル本人も「また、ぜひとも日本に戻ってきたい。お寿司も食べたい」と“日本愛”を口にしていたという。
ブレークのきっかけとなった昨年4月の英オーディション番組から、レコーディング、英・米でのキャンペーン、そして紅白と09年を駆け抜けてきたボイル。年明けからは母国・イギリスで充電期間に入っており、パワーアップした姿を再び見せてくれるはずだ。