毎日jp より(以下一部抜粋)

>【ロサンゼルス吉富裕倫】米ロサンゼルスの捜査当局は、09年6月に急性麻酔薬中毒で死亡した歌手マイケル・ジャクソンさん(当時50歳)に麻酔薬を投与した専属のコンラッド・ムレイ医師を過失致死容疑で立件する方針を固めた。AP通信が8日報じた。

 ロサンゼルス市警の捜査はほぼ終わり、事件は数週間以内にロサンゼルス郡検事局に移される見込み。検事局は大陪審を開き、正式起訴を求める可能性が高いという。


 当局はムレイ医師がマイケルさんに強力な麻酔薬を投与した際、通常の内科医が従うべき基準から大幅に逸脱した重い過失があったとみている。ムレイ医師は新たに刑事弁護人を依頼した