シネマトゥデイより(以下一部抜粋)

映画『ツインズ』『デーヴ』などで知られるアイヴァン・ライトマン監督が、MTVとのインタビューで、出世作である 映画『ゴーストバスター』のシリーズ3作目を監督すると正式に明かした。これまで多忙を理由に監督を務めることはないとしていただけに、ファンにとっては うれしい一報だ。

 脚本は、映画『紀元1年が、こんなんだったら!?』やテレビ番組「オフィス」(アメリカ版)の脚本を担当したリー・アイゼンバーグとジーン・スタ プニツキーが初稿を完成させ、現在はより良い方向へリライト中とのこと。オリジナルキャストである、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、ハロルド・ライ ミスが再び出演することも決定しており、公開は2012年の予定。ライトマン監督は「来年には撮影を始めたい」と語っている。


 『ゴーストバスターズ』はこれまで2作が作られており、大学側から研究費打ち切りを突き付けられた個性的な3人の学者が、幽霊退治屋を開業して、ニューヨークの幽霊を一掃するというコメディーで、それぞれ大ヒットを記録した。