毎日jp
より(以下一部抜粋)
>俳優で武道家の藤岡弘、さんが16日、「丸の内ビルディング(丸ビル)」(東京都千代田区)で開かれている「大甲冑(かっちゅう)展~もののふ達の 装い~」のトークイベントに、古式砲術稲富流の砲術家、澤田平さんとともに登場。2人は、甲冑や武器にとどまらず、武士道精神や宮本武蔵、甲冑づくりと日 本の技術力についてなど幅広い話題で熱いトークを展開した。
>俳優で武道家の藤岡弘、さんが16日、「丸の内ビルディング(丸ビル)」(東京都千代田区)で開かれている「大甲冑(かっちゅう)展~もののふ達の 装い~」のトークイベントに、古式砲術稲富流の砲術家、澤田平さんとともに登場。2人は、甲冑や武器にとどまらず、武士道精神や宮本武蔵、甲冑づくりと日 本の技術力についてなど幅広い話題で熱いトークを展開した。
自身2領目となる新たな甲冑を制作したという藤岡さんは
「実戦にも通用するようにと要求して、前立てのデザインも自分でしました。身に着けたとき は体が震えましたね。これはまさしく先人の死装束! 先祖の重み、歴史の重みを感じて身がピリッとしびれました」
と満足げ。澤田さんから「桜田門外の変」 で使われたとされる日本製の精巧なピストルなど貴重な品々が披露されると、藤岡さんは興味深そうに見入っていた。