シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

マイケル・ジャクソンさんの子どもたち用の月額の生活費が現在の6万ドル(約550万円)では足りないとして、増額を求める手続きが取られた。

 このお金は、12歳のプリンス・マイケルくん、11歳のパリスちゃん、7歳のプリンス・マイケル2世(ブランケット)くんの後見人であるマイケル さんの母親キャサリンさんに支払われているもので、子どもたちの面倒を見るために使われているもの。レーダー・オンラインによると、弁護士らが求めた実際 の金額は明らかではなく、増額分を何に使う予定なのか、なぜ必要なのかについては弁護士側がコメントを拒否しているようだ。


 一方、キャサリンさんはエホバの証人の信者であるため、子どもたちは祖母と一緒にクリスマスを過ごさず、ナニー(子守)がセッティングした友人宅 でクリスマスを楽しんだと報じられている。
「豪華なプレゼントなどはない、つつましやかなクリスマスを過ごし、とても楽しんでいました。3人とも元気で、 うまく順応しているようで、勉強もしていましたよ。マイケルさんの話はしますが、亡くなったことについては触れません」
と、ある関係者は語っている