TOLニュースオンライン より(以下一部抜粋)

ヒュー・ローリー 第36回ピープルズ・チョイス賞授賞式のTV中継が、1月6日に米で放送され、TV、映画、音楽などの分野で、昨年1年で最も愛されたスターたちの 姿が映し出された。同賞の選考は、一般のファンのオンライン投票で行われるのが特徴で、今回の投票総数なんと6000万票を超えた。注目の「好きなTVド ラマ賞」には『Dr. HOUSE』、「好きなTVドラマ俳優賞」には、同作主演のヒュー・ローリーが選ばれ、『Dr. HOUSE』の強い人気を裏付けた。 作品を代表して受賞スピーチを行ったヒューは、「ファンによって選ばれる賞だから、とても名誉なんだ」と言った後、「僕のお陰だね。みんな僕と働けて光栄 だろう」とジョークを飛ばすと、ステージに一緒に上がっていた共演者のオマー・エップスらが大爆笑した。同女優賞にはキャサリン・ハイグル(『グレイズ・ アナトミー』)、「好きなコメディー作品賞」には『ビッグバン★セオリー』、同俳優賞には、スティーブ・カレル(『The Office』)、同女優賞には、アリソン・ハニガン(『How I Met Your Mother』)がそれぞれ輝いた。さらに、「好きな新TVコメディー賞」に選ばれた『Glee』は、主要キャストがほぼ全員登壇。新世代の人気者の受賞 に会場から一段と大きな声援が上がっていた。