ブログネタ：龍馬を演じて欲しいのはだれ？
参加中私はスティーブン・セガール 派！
本文はここから
他の日本人俳優の皆様は男前すぎるし、お笑い芸人系の方々ではお話がギャグになりそうだし、武田鉄矢は途中で歌い出しそうだし、それにセガールを除くリストアップされたメンバー、なんか全員弱っちそうなんだもん（少なくともセガールより強い人はこの中におるまい）。
龍馬はやっぱり強くなきゃ！
そうでないと世界に通用するスーパーヒーローにはなれませんて！！（←何かが完全に間違っている）
ここは一発、龍馬をスパイダーマンと並ぶ日本のスーパーヒーローに！
超常能力を備えたスーパーヒーローが無理なら、せめて「怪傑ゾロ」の雰囲気で、幕末に彗星の如く登場し、庶民を苦しめる悪しき輩を正体を隠したままをばったばったと切り倒す正義のヒーローというストーリーで映画を作って欲しいわ～♪（←それ、ほとんど「鞍馬天狗」だから）
なにはともあれ、龍馬を演じるならどっしりと腰が据わった骨太なお方がふさわしいと私は思います。だったらこのリスト中にはスティーブン･セガールしかいないじゃな～い。
さて、彼は大阪弁を器用に操るけれど、果たして土佐弁やいかに？
スティーブン･セガール龍馬化計画の第一歩はまず高知県になじんで貰うことだわね。
まずは土地の言葉で高知の名産品でも宣伝してもらいましょか。
高知って、実はフルーツトマトの産地で名高いのよね。
こぶりな実の中に栄養価と味と香りがギュッと濃縮されたフルーツトマトは、さながらポパイのホウレンソウの如く龍馬にふさわしい食べ物と言えないかしら。
時代的に無理だというなら、いっそSFにして龍馬を現代に蘇らせてしまへ！
そうだな～、普段はオーランド・ブルームのように細身の優男で虫も殺せぬような風情でいるんだけど、一旦事が起きた時にはふるさと高知のフルーツトマトを食べてスティーブン･セガール龍馬に変身して、ばったばったと敵をなぎ倒すっての、どう？
いざって時には胸ポケットからフルーツトマトを取り出してぱくっと一口、それで変身完了！ どうよ？！
――ダメだ。絵にならないわ。
そもそもフルーツトマトでも普通のトマトでもポケットに入れて持ち歩くものじゃないし。第一そんなものポケットに入れてたら、うっかり満員電車に乗っただけで潰れちゃうわよ。電車に乗らなくても変身前に下っ端戦闘員と戦ってる時に（往年の「仮面ライダー」等ではこれが付きものだった）絶対潰れるな。いざ変身しようと思ってトマトのヘタをつかんで取り出したら、その先に付いてるのは潰れて中身がすっかり出ちゃった皮だけとかになりそう（リアリティーの追求）。それだと当然変身できないし、例え変身できたとしても外見だけで強さが伴わないとか、そんな感じだわ。
というわけで生のフルーツトマトは却下。
なら、フルーツトマトを使用した食品ならOKって事にすればいいわね。
このフルーツトマト、実はあちらこちらで料理に使われていて、有名なチェーン店でもメニューにあったりするんだな♪
オーランド・ブルームの主人公が危機を感じた時、スーパーマンのクラーク・ケントが電話ボックスに飛び込むが如く変身を求めて探すのがこの高知フルーツトマトを製品に使っているお店っての、どうかしら。
――店に入ってすぐに手に取り口にできるものじゃないとダメだな。
たとえばどんなに美味しくてもラーメンとかゼリーとか、注文してから出てくるのに時間のかかるものはダメ。
だとするとパンとかドーナッツとか、出来合いのものが並んでて熱すぎたり冷たすぎたりしないものがベストよね。
それで、当初の目的が「龍馬を世界に！」なんだから、日本だけにしかお店がないものもダメだわ。
かといってハンバーガーだとね～、そりゃ～全世界どこででも簡単に変身できるかもしれないけれど、ハンバーガーにかぶりついてから中のフルーツトマトに巡り会うまでにタイムラグがあるんじゃないかとか、食べなきゃいけないのはフルーツトマトだけなのにバンズやパティまで食べてたら時間がかかりすぎるんじゃないかとか、トマトだけぬいて食べて後を捨てたら「食べ物を粗末にするのは許せん」と日本の観客の怒りを買うんじゃないかとか、余分な心配をい～っぱいしなくちゃいけないのよね～。焦って食べたら喉に詰まるんじゃないかとかね。
それにそもそもハンバーガーっていろんなものが層をなして重なっているだけのものだから美しく食べるのが難しいのよ。絵にならないものはやっぱダメ。
同じ理由でサンドイッチとかジャムパンなんかも却下。
これはもう、オーランド・ブルームさんに八百屋に行って貰うしかないか。
でもそれはそれで高知産のフルーツトマトを扱っているお店を探すのが大変そう。
あるお店で「高知産」と言われたフルーツトマトを買って食べてたのにセガール龍馬に変身できなかった事からその店の商品が産地偽装である事がバレるとか、エピソードとしては使えそうだけど恒常的な変身ツールとしては機能的じゃないし。
じゃあ機能的な食べ物って何かしらというと、アメリカの映画やドラマでおまわりさんがよく食べているのが実はドーナッツなのだわね。あれは片手で食べられるし、手に持ったまま移動しても中身がこぼれるという事もないし、生地もあまり喉に詰まったりしないのね（あれは意外と呑み込む前によく噛むからな）。
うん、それに丸くてふかっとしてて真ん中に穴があいてるドーナッツなら食べる姿も案外絵になりそう♪
ドーナッツプラント の製品ならこんなに可愛いし、ばっちりじゃん♪
これ、実は「高知フルーツトマトケーキドーナッツ」なんですよ～。他の日本人俳優の皆様は男前すぎるし、お笑い芸人系の方々ではお話がギャグになりそうだし、武田鉄矢は途中で歌い出しそうだし、それにセガールを除くリストアップされたメンバー、なんか全員弱っちそうなんだもん（少なくともセガールより強い人はこの中におるまい）。
龍馬はやっぱり強くなきゃ！
そうでないと世界に通用するスーパーヒーローにはなれませんて！！（←何かが完全に間違っている）
ここは一発、龍馬をスパイダーマンと並ぶ日本のスーパーヒーローに！
超常能力を備えたスーパーヒーローが無理なら、せめて「怪傑ゾロ」の雰囲気で、幕末に彗星の如く登場し、庶民を苦しめる悪しき輩を正体を隠したままをばったばったと切り倒す正義のヒーローというストーリーで映画を作って欲しいわ～♪（←それ、ほとんど「鞍馬天狗」だから）
なにはともあれ、龍馬を演じるならどっしりと腰が据わった骨太なお方がふさわしいと私は思います。だったらこのリスト中にはスティーブン･セガールしかいないじゃな～い。
さて、彼は大阪弁を器用に操るけれど、果たして土佐弁やいかに？
スティーブン･セガール龍馬化計画の第一歩はまず高知県になじんで貰うことだわね。
まずは土地の言葉で高知の名産品でも宣伝してもらいましょか。
高知って、実はフルーツトマトの産地で名高いのよね。
こぶりな実の中に栄養価と味と香りがギュッと濃縮されたフルーツトマトは、さながらポパイのホウレンソウの如く龍馬にふさわしい食べ物と言えないかしら。
時代的に無理だというなら、いっそSFにして龍馬を現代に蘇らせてしまへ！
そうだな～、普段はオーランド・ブルームのように細身の優男で虫も殺せぬような風情でいるんだけど、一旦事が起きた時にはふるさと高知のフルーツトマトを食べてスティーブン･セガール龍馬に変身して、ばったばったと敵をなぎ倒すっての、どう？
いざって時には胸ポケットからフルーツトマトを取り出してぱくっと一口、それで変身完了！ どうよ？！
――ダメだ。絵にならないわ。
そもそもフルーツトマトでも普通のトマトでもポケットに入れて持ち歩くものじゃないし。第一そんなものポケットに入れてたら、うっかり満員電車に乗っただけで潰れちゃうわよ。電車に乗らなくても変身前に下っ端戦闘員と戦ってる時に（往年の「仮面ライダー」等ではこれが付きものだった）絶対潰れるな。いざ変身しようと思ってトマトのヘタをつかんで取り出したら、その先に付いてるのは潰れて中身がすっかり出ちゃった皮だけとかになりそう（リアリティーの追求）。それだと当然変身できないし、例え変身できたとしても外見だけで強さが伴わないとか、そんな感じだわ。
というわけで生のフルーツトマトは却下。
なら、フルーツトマトを使用した食品ならOKって事にすればいいわね。
このフルーツトマト、実はあちらこちらで料理に使われていて、有名なチェーン店でもメニューにあったりするんだな♪
オーランド・ブルームの主人公が危機を感じた時、スーパーマンのクラーク・ケントが電話ボックスに飛び込むが如く変身を求めて探すのがこの高知フルーツトマトを製品に使っているお店っての、どうかしら。
――店に入ってすぐに手に取り口にできるものじゃないとダメだな。
たとえばどんなに美味しくてもラーメンとかゼリーとか、注文してから出てくるのに時間のかかるものはダメ。
だとするとパンとかドーナッツとか、出来合いのものが並んでて熱すぎたり冷たすぎたりしないものがベストよね。
それで、当初の目的が「龍馬を世界に！」なんだから、日本だけにしかお店がないものもダメだわ。
かといってハンバーガーだとね～、そりゃ～全世界どこででも簡単に変身できるかもしれないけれど、ハンバーガーにかぶりついてから中のフルーツトマトに巡り会うまでにタイムラグがあるんじゃないかとか、食べなきゃいけないのはフルーツトマトだけなのにバンズやパティまで食べてたら時間がかかりすぎるんじゃないかとか、トマトだけぬいて食べて後を捨てたら「食べ物を粗末にするのは許せん」と日本の観客の怒りを買うんじゃないかとか、余分な心配をい～っぱいしなくちゃいけないのよね～。焦って食べたら喉に詰まるんじゃないかとかね。
それにそもそもハンバーガーっていろんなものが層をなして重なっているだけのものだから美しく食べるのが難しいのよ。絵にならないものはやっぱダメ。
同じ理由でサンドイッチとかジャムパンなんかも却下。
これはもう、オーランド・ブルームさんに八百屋に行って貰うしかないか。
でもそれはそれで高知産のフルーツトマトを扱っているお店を探すのが大変そう。
あるお店で「高知産」と言われたフルーツトマトを買って食べてたのにセガール龍馬に変身できなかった事からその店の商品が産地偽装である事がバレるとか、エピソードとしては使えそうだけど恒常的な変身ツールとしては機能的じゃないし。
じゃあ機能的な食べ物って何かしらというと、アメリカの映画やドラマでおまわりさんがよく食べているのが実はドーナッツなのだわね。あれは片手で食べられるし、手に持ったまま移動しても中身がこぼれるという事もないし、生地もあまり喉に詰まったりしないのね（あれは意外と呑み込む前によく噛むからな）。
うん、それに丸くてふかっとしてて真ん中に穴があいてるドーナッツなら食べる姿も案外絵になりそう♪
ドーナッツプラント の製品ならこんなに可愛いし、ばっちりじゃん♪
私も買って食べてみましたが、これなら一口で問題なく変身できます！
一個はお食事、一個はデザートですね～♪
向かって右側のちょっと小さい方が「高知フルーツトマトケーキドーナッツ」。
全体にかかっているコーティングも中の生地も勿論フルーツトマトのお味♪
コーティングはパリパリ、中の生地はサクサクです♪全体にかかっているコーティングも中の生地も勿論フルーツトマトのお味♪
甘みも酸味も濃いのですが、全然くどくありません。見事な調和です。
カットしたのが無駄だったというぐらい、一気にガツガツと食べてしまいました。いや、これ、デザートなんですけど。だって美味しかったんだもん！
特筆すべきは上に飾られているドライトマトね。
そう、あの濃い赤の綺麗な粒、あれ、トマトなんですよ～。
よくケーキにのってるドレンチェリーじゃないんです。
あれはフルーツトマトで作られたドライトマトなんです。
レーズンが元のぶどうの甘みを全て封じ込めたまま小さくなったように、このドライトマトもフルーツトマトの美味しさを一切逃さぬまま水分だけを蒸発させたという感じで、もうほんっとに美味しいの！
元々普通のトマトより数段味の濃いフルーツトマトの味がさらに凝縮されてるんだから、ほんのひとかけら食べただけでも口中にトマトの甘さと酸味が広がるんですよね！ この味の濃さはまさにレーズン並で、もはやドライマンゴーなんて目じゃないです。
この「高知フルーツトマトケーキドーナッツ」なら一口食べただけでオーランド・ブルームが現代に蘇った土佐の英雄、スティーブン･セガール演じる坂本龍馬に変身しても何の文句もありませんわ。しかもドーナッツプラント なら日本にもアメリカにも店舗があるから、龍馬が世界に羽ばたく足がかりにもなるしね♪
興味を持たれた方はドーナッツプラント のサイトをチェック！
「ドーナッツプラントケータイサイト」についてはこちらを御覧ください♪
>>http://www.doughnutplant.jp/mobile.html
さあ、「高知フルーツトマトケーキドーナッツ」を食べて現代に蘇る龍馬はどうやって世界を救うのか？！
誰か映画化して～～～！！！（←絶対無理）
- 龍馬を演じて欲しいと思う人はだれ？
- 内野聖陽
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- 武田鉄矢
- スティーブン・セガール
