毎日jpより(以下一部抜粋)

米音楽界最高の栄誉、グラミー賞を主催する全米レコード芸術科学アカデミーは20日、今月31日に開かれる発表・授賞式のショーの中で、昨年6月に急死した世界的歌手マイケル・ジャクソンさんの功績をたたえる特別コーナーを企画していると発表した。

 ジャクソンさんの代表曲の一つ「アースソング」の三次元立体(3D)映像を披露し、ジャクソンさんの声に合わせてセリーヌ・ディオンさんやジェニ ファー・ハドソンさんらが熱唱。3D映像は死去で幻となったロンドン公演用に制作されたもので、式典当日が初公開となるという。

 主催団体幹部は「間違いなく今年のショーのハイライトになる」としている。