毎日jp より(以下一部抜粋)

フランス南東部ラルプ・デュエズで開かれた第13回ラルプ・デュエズ国際喜劇映画祭は23日、相撲を題材としたイスラエル映画「相撲-ア・マター・オブ・サイズ(サイズの問題)」にグランプリ(最高賞)を授与すると発表した。

 「相撲」はイスラエル人のシャロン・マイモン、エレズ・タドモル両氏が共同で監督。ダイエットに失敗した肥満男性が、仕事を始めた日本料理店で相 撲と出合い、日本人店長の特訓を受けて相撲に没頭、太った体を肯定的に受け入れていくという粗筋。昨年夏のエルサレム映画祭で開幕上映され、大受けした。


 フランス公共ラジオによると、今回の映画祭には長編部門として6作品がエントリーしたが「イスラエル文化と日本の伝統芸能という、めったにない組み合わせが醸し出すこっけいさ」が高く評価されグランプリに決まった



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果たして日本人が見てもおもしろい作品なのでしょうか。
ってか、これ、日本で公開されるでしょうか?
公開されるとしても、映画祭どまりじゃないのかな~。

DVD発売もないまま忘れた頃に深夜枠でテレビ放送されるタイプの作品のような気がするけど……その時は見ます。