シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

27日はマイケル・ジャクソンのコンサート・リハーサルを収録したドキュメンタリー『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』DVD、ブルーレイの発売日だが、日本で唯一タワーレコードだけが『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』BLACKジャケットの発売を許可されたことを記念して、26日午前0時に発売記念イベント「今夜はTHIS IS IT!」を開催した。

 イベントは25日の夜9時からタワーレコード渋谷店地下1F、STAGE ONEでの『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』特別上映会で始まった。整理券をゲットした約130名が上映スタートとともにノリノリに。曲が終わるごとに拍手が鳴り響き、歓声が起こる。振り付け とそっくり同じ動きをする観客も見られた。


 やがて上映が終わるとシンガーソングライターの久保田利伸と音楽評論家の吉岡正晴氏が登場! ゲストの登場に客席から大歓声があがった。みんな何 回観たの? と会場とやりとりする久保田に最高で56回観た! との声に、ビックリしながらも久保田は「マイケルは雲の上の人だ、と思っていたけど、この 映画でリハーサルシーンを観たら、(あれだけの努力を重ねてステージを作り上げる)同じ人間なんだなと思った」とコメントした。


 いよいよ発売までのカウントダウンが始まり久保田と吉岡氏が1Fエントランスに登場。観客が久保田のいるステージまでどっと押し寄せ、すし詰め状 態になる中、カウントダウンの瞬間は、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の最後のシーンをイメージして「3.2.1マイコー!」と全員が叫ぶと、店の入り口がオープン、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』BLACKジャケットがお目当ての客が一斉に店内へ。レジは長蛇の列になり深夜にもかかわらずタワーレコードは大賑わいだった。イベントを終えた久 保田は、「時代と海を越えて、人々に夢を与え続けたマイケル・ジャクソン。その歴史の一部分に参加できて光栄です」と感動を語った




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