シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

映画『アバター』のゾーイ・サルダナが、自分は男性に生まれるべきだったと考えることがあるという。

ゾーイがそう考える理由は、自分の洋服の趣味や性格が女性的ではないからとのこと。

「わたしはとても強い個性を持っていて、物ごとに挑むのが好き。 あと男性用の服を着ると権限を持った気分になるので、よく男性用のスーツを着るの。きっと男性に生まれるべきだったんだわ!好きな色は黒。わたしのように 独立していて、大胆で思い切りのいい黒が好きでよく着るの」

と語る。


男性的だというゾーイだが、映画界の女性の少なさを残念に思っているようだ。
「スティーヴン・スピルバーグやジェームズ・キャメロンと一緒に仕事を するのはとても楽しかった。彼らは自分にとても正直で、映画館で人が観たくなるようなストーリーを語る人たち。わたしは自分の仕事にとても満足していて、 これからも、いろいろなことを学びたいと思っている。でも、映画業界の女性ともっと仕事をしたいの。この世界は女性の数が少ないと思うわ」
と、エル誌に 語っている