シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

>『インディペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒ監督が地球最後の日を描き日本でも大ヒットした映画『2012』のDVDが破格の1,980円で販売されることが販売元のソニー・ピクチャーズ エンタテインメントより発表された。

 映画のDVDの販売価格はスタンダード版で通常3,000円以上からということからも激安価格になる。しかも、『2012』は週間国内興収で1位 を獲得したほどのヒット作だ。DVD業界にとっても激震といえよう。劇場入場料金が1,800円ということを考えると、ほぼ同じ値段でDVDが購入できる ことになる。ソニーとしても「この価格で大ヒット作品のDVD を発売することをテストとして位置づけ、今後の価格戦略の検証を行います」と新たなチャレンジであることも明かしている。


 このほかに約72分の特典映像付のブルーレイと1 枚組のDVD がワンパッケージになった超豪華セットも3,990円(税込)で同時発売。超豪華セットが通常のDVDのスタンダード版と同じ価格というのも驚きだ。


『2012』のDVD、ブルーレイは3月19日発売